大人のカップルにおすすめ シンプルなブランドペアネックレス
十字架はヨーロッパであればキリスト教がイメージされますが、日本ではアクセサリーのモチーフとして使われています。クロスには神秘的な力が宿っていることから、身につける人を災いから守ると言われています。聖なるクロスの前で、カップル達は永遠の愛を誓うということです。シンプルなブランドペアネックレスに、男女どちらにも人気の高いクロスを用いるのはいかがでしょう?
シンプルなクロスのモチーフ
クロスの十字の形は「土・水・火・風」の4つの元素を表し、天と地のバランスを整えると言われています。クロスのネックレスは、定番のファッションアイテムとなっています。十字架の形をしたペンダントトップは、いろんな長さのチェーンにつけることが可能です。チェーンの長さによって洋服に与えるイメージが違ってきますから、チェーンの長さを変えるだけで手軽にさまざまなデザインの洋服に合わせられます。黒っぽいクロスを選ぶか白っぽいクロスを選ぶかによっても、イメージが変わる場合があります。
クロスアクセサリーの大人コーディネート
クロスアクセサリーには、十字架そのものの形をしている場合とプレートの中に十字架が描かれているものがあります。よりインパクトが強いのは、十字架そのものの形をしている場合です。洋服の上からクロスアクセサリーを身につけるだけで、個性的な雰囲気をかもし出すことができます。クロスのアクセサリーは、無難なコーディネートを個性的なものへと変えてくれます。クロスを身につける場合は、全身のトータルコーディネートを意識して大人のおしゃれを楽しみましょう。
カップル向けのブランドペアネックレス
ララクリスティーの「ノーブルクロス」は、プレートにLARA Christieのロゴが刻み込まれています。表面には、新素材のエナメルコーティングを施しました。男性向けには黒のクロスにブラックキューブ、女性向けには白のクロスにホワイトキューブがワンポイントとなっています。
短めのペアネックレス
十字架のデザインはネックレスの中では個性的なものなので、襟元にあると目立ちます。目立たせたい場合は良くても、さりげないおしゃれをしたい場合は、短めのペアネックレスはやめておいたほうが無難です。丸襟やシャツなどに短めのペアネックレスを合わせた場合、ペンダントトップが隠れてしまうおそれがあるため注意が必要です。
ララクリスティーの「ホーリークロス」は、聖なる中世のクロスをイメージして創られました。ブラックのクロスにはブラックキューブがはめ込まれており、チェーンまでブラックコーティングをされている凝りようです。ホワイトのクロスもホワイトキューブを使用し、純白のイメージで整えられています。
中ぐらいの長さのペアネックレス
ペアネックレスのチェーンに中ぐらいの長さがあると、洋服の中に隠れてしまわないのが良い点です。胸元にペンダントトップが揺れる程度の長さであれば、主張が強すぎることもないでしょう。
ロングネックレス
クロスは存在感があるため、ロングネックレスにしても十分に引き立ちます。シンプルなコーディネートの良いアクセントになってくれます。ただ、チェーンが長すぎるとからまってしまうことがあるかもしれません。身体の動きと同時にクロスが揺れますから、気になることもあるでしょう。
ララクリスティーの「レールクロス」は、ホワイトとブラックのクロスがペアになったネックレスです。ブラックが男性用、ホワイトが女性用と分けてご利用になれます。シンプルながら、カジュアルな服装にもお出かけ用の洋服のどちらにも、コーディネートすることができるでしょう。
ブラックとホワイト
ブラックにするかホワイトにするかでも、見た目の印象がかなり違ってきます。ブラックだとダークなイメージ、ホワイトにはピュアなイメージがあります。ブラックの十字架はどこか悪魔的ですが、それがホワイトに変わっただけで白衣の天使的なイメージになります。良い意味でブラックとホワイトがそれぞれに持つイメージを利用すると、コーディネートに変化をつけることができるでしょう。
ほかのアクセサリーとの重ねづけ
ララクリスティーの「ラヴァーズクロス」は、通常のクロスデザインとは一味違い、ハートのモチーフが組み込まれています。ハートの部分にはキュービックジルコニアも付いていますから、高級感あふれるデザインとなっています。クロスとハートは取りはずすことができるため、クロスのネックレスまたはハートのネックレスとして使用することが可能です。その日の気分しだいでいろんなコーディネートが楽しめるでしょう。