ジューンブライドとは？おすすめ婚約指輪＆結婚指輪
■ジューンブライドとは？
日本では6月といえば、梅雨のシーズンというイメージがあります。しかし結婚に関しては、6月のジューンブライドをイメージする人が多いのではないでしょうか。このジューンブライドという言葉、よく耳にするけれど詳しくは知らないという方もいらっしゃると思います。ジューンブライドとは6月に結婚すると幸せな花嫁になれるという意味で、ヨーロッパで古くから言い伝えられてきました。なぜ6月に結婚すると花嫁が幸せになれるのか？その由来に関してはさまざまな説があります。
そのなかでもよく知られているのが、ギリシャ神話と月の関係です。6月は英語ではJuneといいますが、これは古代ローマ神話に登場する女神、Juno（ユーノー）に由来するといわれています。そしてユーノーは女性の結婚や出産を司る守護神として知られています。このためユーノーの月である6月に結婚する花嫁は、幸せになると言い伝えられているのです。他の説としては、昔のヨーロッパでは農作業で忙しい3月～5月の期間の結婚を禁じていたので、結婚が許される6月になると結婚する人が多く、6月が結婚の月として知られていたというものもあります。
■梅雨だからとジューンブライドをあきらめないで
日本の6月は梅雨のシーズンでじめじめしており、雨が降ることも多いので、ジューンブライドに憧れるけれど二の足を踏んでしまう……というカップルもいます。しかし梅雨入り前の6月初旬頃は、さわやかな初夏の天候が続きます。また日本での挙式にこだわらず、ハワイやヨーロッパなど海外で挙式を行うなら、この時期は乾季のところが多いですから、素晴らしい天候に恵まれることでしょう。国内での挙式なら、梅雨の影響が少ない北海道での挙式がおすすめです。このシーズンの北海道はラベンダーが一面に咲き誇り、一年の中でも最高の気候といわれています。雨天にも対応する全天候型の結婚式場を選ぶのも1つの方法です。全天候型の式場では場内に屋根付きの庭や、吹き抜けテラスなどが用意されており、雨が降っても晴れの日と同様の結婚式が行えます。さらにその式場が駅ナカや駅から至近の位置にあれば、ゲストも安心して出席できるはず。このほか、入籍だけを6月にして、結婚式は天候が安定している他のシーズンに行うという方法もあります。
■結婚指輪を選ぶポイント
婚約指輪は結婚を約束するアイテムとして、女性にとってとても嬉しいプレゼント。結婚指輪は、夫婦の永遠の愛を誓う神聖なアイテムです。婚約指輪は男性から女性に贈るものですが、結婚指輪は二人で選ぶ共同作業です。結婚をしている証として肌身離さず身につける人が大半ですから、飽きないデザインで、品質がよく耐久性に優れているものを選びましょう。日本では結婚指輪として選ばれるのは、プラチナ素材が一般的です。プラチナは白銀とも呼ばれますが、白く輝く光が永遠の愛を表しており、ほかの素材にくらべて耐久性が高く、金属アレルギーになりにくいのが特徴です。結婚指輪は二人の永遠を愛の象徴ですから、お互いが納得のいくものを選ぶのがベストです。さまざまなジュエリーブランドが結婚指輪を取り扱っており、値段もデザインもさまざまです。一生に一度のものだからなるべく良いものを選ぶべきですが、予算を大きくオーバーするのは禁物です。これからの家計のことも考えて予算内で、二人が気に入ったものを購入しましょう。
■永遠の愛を誓うエターナル・リング
人気のジュエリーブランドLARA Christieは、結婚指輪に最適なプラチナリングでも定評があります。LARA Christieはシンプルなデザインと上質な素材にこだわっており、永く使用する結婚指輪として安心して購入できます。数多くのラインナップがそろっていますが、その中でも特に人気の高いアイテムといえば、エターナル マリッジリングです。永遠の時を刻む、波打つようなデザインが施されており、シンプルでありながら時の流れを感じさせる優れた造形美が特徴となっています。結婚という儀式を象徴するデザインが特徴で、リングの表面に寄せては返すウェーブのラインが描かれているのが印象的です。デザインとクオリティーに徹底的にこだわり、一切の妥協を配したマリッジリングは、エレガントで上品な仕上がり。スリムなフォルムが指をより長く、しなやかにみせてくれます。
■エレガントなダイヤモンドリング
エンゲージリングとしてもおすすめなのが、ダイヤモンドをあしらったプラチナ リング ダイヤモンド 0.1ctです。小粒のダイヤモンドがエレガントなプラチナリング。プラチナに3つのダイヤモンドがあしらわれており、そのそれぞれが身につける女性の過去・現在・未来を表しています。繊細で洗礼されたデザインが、女性の指元をよりいっそう優雅に彩り、プラチナとダイヤに永遠の誓いを込めた、LARA Christieブランドでも自信の逸品です。
