ネックレスのアジャスター・チェーンは、長さを調節するのにとても便利！

Posted by lara-blog On 10月 03, 2019 0 Comment

アジャスター・チェーンは、手軽にネックレスに取り付けられる便利なアイテムです。チェーンの長さを自由に調節することができます。ネックレスの長さによって印象が違って見えますから、その日の気分や着ている服装に合わせて長さを変えてみてください。洋服のタイプ別のアジャスター・チェーンの使い方についてご提案します。

ララクリスティーのアジャスター

ララクリスティーが販売しているアジャスター・チェーンは、スライド式です。最長7cmまでネックレスの長さを調節できます。その日着る洋服に合わせて、ネックレスの長さを調節してみましょう。いつも着ている洋服とは、雰囲気が違って見えるはずです。アジャスターの先端には、「LARA Christie」のロゴが刻み込まれています。

Uネック

襟元に空きのあるUネックに合うネックレスは、35cm程度の短めのものです。襟元に何もつけないと寂しげな感じになってしまいますから、肌の見える部分にララクリスティーのネックレスを合わせてみてください。また、Uネックのワンピースを着るときなどに、ネックレスをダブルにつけるのもおすすめです。片方は短いチェーン、もう一方を長めのチェーンにすると豪華な雰囲気を演出できます。普通にネックレスをつける場合はアジャスター・チェーンを必要としませんが、襟元から少し離してつけたいときにご利用になると良いでしょう。Uネックの襟元にペンダントトップの部分が重ならないように、チェーンの長さを上手に調節してつけてみましょう。

アジャスターの素材

ララクリスティーのアジャスター・チェーンは、スターリングシルバーでできています。スターリングシルバーは「シルバー925」と呼ばれる、純度の高いシルバーです。プラチナの含有率は92.5％、残りの7.5％には銅が含まれています。銅を配合することでプラチナがキズつきにくくなります。ララクリスティーのアジャスター・チェーンはロジウムコーテングされていますから、独自の輝きが感じられます。

Vネック

襟元が深く開いているVネックには、ペンダントトップが大きめのネックレスが似合います。ネックレスの長さが足りない場合は、アジャスター・チェーンで伸ばすことが可能です。どれぐらいの長さが適切なのかは、着ている洋服のデザインによります。ネックレスをつけてみて長いようであれば短く調節するか、短い場合はチェーンの途中をカットしましょう。チェーンの長さを合わせる場合は、アジャスターカン（少し大きな輪の部分）を使用することで長さを調節することができます。アジャスターカンの部分に引き輪を通してください。Vネックの襟元にペンダントトップが来ることで豪華に見えます。

丸襟

丸襟もまた襟元の空間が少ないため、襟とペンダントトップネックが重なるデザインは避けたほうが無難です。丸襟と重ならないように長めのネックレスを選ぶか、ララクリスティーのアジャスター・チェーンをつけましょう。チェーンをつけたときに、ペンダントトップがちょうど丸襟の下に来るぐらいの長さに調節するのが良いでしょう。

シャツ

シャツの場合、襟元から見える部分が狭いので、ネックレスの位置を調節するのに苦労します。シャツの第1ボタンをはずしてみましょう。第1ボタンのすぐ真上にネックレスが来るように位置を合わせるのがコツです。シャツの襟の形によっては、第2ボタンあたりまで空けてもいいかもしれません。冬だと寒そうですが、夏なら開放感が感じられます。シャツの中にネックレスがもぐり込んでしまわないように、アジャスターを使ってチェーンの長さを調節してください。

ボートネック

ボートネックもどちらかと言えば、アクセサリーを合わせにくい襟の形です。ボートネックのライン上にペンダントトップが来てしまうと、輝きが損なわれます。ボートネックよりやや下の位置にアクセサリーを持ってくるのが、ポイントになります。ボートネックにアクセリーを合わせる際にも、ララクリスティーのアジャスター・チェーンが活躍してくれるでしょう。

ハイネック

ハイネックはほかの洋服のデザインに比べると、ネックレスを合わせやすい襟元をしています。短めのネックレスでも似合いますし、やや長めのネックレスにも対応できます。ネックレスの長さを選びませんが、アジャスター・チェーンは、ネックレスを長めにしたい場合に用いるのが良いでしょう。いろんな長さのものを複数そろえておくとハイネック以外にも、ほかに洋服を変えるたびに長さを調節せずにすむのではないでしょうか？