大切な女性に贈りたい、1点もののプレゼント。予算2万円のクリスマスギフト

・クリスマスギフトで喜ばれる定番、ジュエリーのプレゼント

1年に1度訪れる、恋人や夫婦にとって特別な日がクリスマスです。多くのジュエリーブランドでクリスマスに向けた特集が組まれる通り、この機会に相手への想いや愛情をアクセサリーに託してプレゼントする事はクリスマスギフトの定番となっています。しかし日常でアクセサリー好きな人ならともかく、人によってはあまり詳しくない分野であります。いざショーウインドウを眺めても何を選んだらいいのか判らない、贈りたい相手に直接好みを聞いてしまうのが確実ですが、折角ならサプライズに喜んでもらいたいものです。そんな時こそ「定番」、こと愛において不変不朽の意味を持つダイヤモンド、プラチナのアクセサリーがオススメです。

・永遠の絆、永遠の誓い。ダイヤモンドとプラチナ

ダイヤモンドは宝石の王とも呼ばれる、地球上でもっとも硬い宝石です。一説では「征服されないもの、何よりも強いもの」という意味のギリシャ語、adamazein、adamasのaが取れてdiamond（ダイヤモンド）となったと言われています。いくつかある宝石言葉の中には純愛、永遠の絆が含まれており、永遠に美しく輝く不変のモチーフから、朽ちぬ愛の象徴として婚約指輪、結婚指輪に多く用いられています。希少な金属であるプラチナもまた、日常生活に用いても変質・変色の心配がない事から不変、永遠の意味を持ちます。無彩色ならではの純白の輝きが純粋な愛を思わせ、ダイヤモンドの輝きをより深めます。その為双方を合わせたジュエリーは久遠の愛の証として憧れられ、根強い人気を誇っています。

・喜ばれる一品を選びたい、目星をつけるのに重要な価格帯

ギフトを選ぶ基準として、もう1つ判断基準となるのが価格帯です。予算上限を設けておくことで、選ぶ幅はむしろ広がります。それというのも、例えば予算2万円とした場合、2万円に近い1品を贈るのは勿論、1万円の品を2つ組み合わせたギフトにする選択肢も現れる為です。デザイン性や宝石のサイズによってジュエリーの価格は大きく変化しますが、～2万円の価格帯のデザイン総数と、2万円以上の価格帯のデザイン総数を比較すると、選択肢という点では～2万円の価格帯の方が多い事がよくあります。あの人の好みならこんな時に使いやすそうだ、このモチーフはあの人がつけていたあのネックレスと合いそうだ、そうした相手を想いながら選ぶならば、選択肢が多い方がぴったりのものが見つかりやすいでしょう。

・プラチナリング、エターナルマリッジPt950・ララクリスティー

柔らかなウェーブラインで永遠を表現した繊細なリングは、山梨・甲府の工房で1つ1つ丁寧に作られています。女性のみならず男性もつけやすいシンプルなデザインは、ペアリングや結婚指輪といった日常の中に溶け込んだ使用感を目指しています。薄く軽い、身に付けているのを忘れるほどの繊細さな美しさが瞳に映えるリングです。しかしその繊細さに反して、硬度と確かな純白の輝きは本物の絆を表すような、95%という高純度のハードプラチナが素材に用いられています。

・ダイヤモンドピアス0.3ct1粒、プラチナPt900

粒ダイヤの奥行きのある輝きが印象的な、片耳0.15ctのダイヤモンドを１粒ずつあしらったイヤリングです。無駄のないスマートでシンプルな美しさは、大人のシックな装いに欠かせない、凛とした落ち着きあるアクセントとしてシーンを選ばず活躍します。両耳合わせて0.3ctの程よいサイズ感はさりげなく日常に溶け込みつつも、身に付けた人の佇まいを魅力的に演出します。定番人気であるスタッドタイプの6本爪デザインピアスはダイヤモンドをしっかりと支えつつもダイヤモンドが取り込む光を阻害せず、永遠の由縁である光り輝く美しさを損なわない機能的なデザインを体現しています。ジュエリーの代名詞とも言われるこだわりのプラチナ900製ポストを使用し、変質・変色に強いだけではなく、金属アレルギーも起こしにくい特長から長く使用し続ける事ができます。

・ダイヤモンドネックレス、ソリティア0.1ct1粒、プラチナPt900・ララクリスティー

こちらも先述のダイヤモンドピアスと同様に、6本爪がダイヤを固定しているペンダントトップのネックレスです。この6本爪留めセッティングは光を取り込む面が多い事から、最大限に光を取り込み、最も美しく光を反射するデザインだと言われています。0.1カラットと小粒で繊細な1粒ダイヤが、嫌味なく控えめに胸元を飾りつつ、移動や光量の揺れによって、瞬きの合間に鮮烈な輝きを見せてくれます。プラチナの白銀色ベースの上品さのあるシンプルなデザインはオフシーン、オンシーンを問わず、その日の装いに無彩色のシックで清楚な印象をプラスしてくれます。