付き合いたてのカップル必見!ペアグッズの選び方

付き合い記念日は、恋人との特別な日ではないでしょうか。記念日をお祝いすれば、二人の仲をより深められるでしょう。付き合い記念日のお祝いにはプレゼントを贈ることが多いと思います。サプライズで相手の好きなものをプレゼントするのも魅力的ですが、付き合い記念日だからこそペアグッズを贈るのもおすすめです。
ペアグッズには様々なものがあります。服装や靴など、ファッションをお揃いにするのもいいですし、スマホケースや定期入れなど普段使う持ち物をお揃いにするのもいいでしょう。
付き合い記念日に選ぶペアグッズは、交際時期に合わせたものにすると、二人の仲がより一層深められます。付き合い記念日のプレゼントの相場は、付き合いたての場合は4,000円、付き合って1年以上経つ場合は10,000円です。
1ヶ月記念日なので、付き合いたての記念日を祝いたい人は気軽に贈れるものがいいでしょう。高価なブランド物だと贈る側も受け取る側も気を遣ってしまうので、高価なブランド以外の定期入れやキーケース、服などをペアで揃えるのがおすすめです。
付き合い記念日でも、1年など年数ごとの節目をお祝いする人ならば、ペアアクセサリーがおすすめです。1年の最初の付き合い記念日は、特別にお祝いできるもののがいいでしょう。
ペアグッズの候補はたくさんありすぎて、何を選べばいいのか迷ってしまいます。普段の日常シーンや、お互いの好みから考えると選びやすいです。男女共に抵抗を感じられず、ペアグッズとして持ちやすいのが「ペアウォッチ」です。
二人で揃えればお揃いとわかるものですが、一見ペアグッズと分かりにくいアイテムです。オンオフ関係なく、職場でも使えるようなデザインであれば、四六時中つけていられます。ペアウォッチは、二人で一緒に時を刻んでいけるという意味合いもあるので、二人の仲も深められるでしょう。
アクセサリーをつけるのが苦手な男性でも、大切な彼女と一緒にお揃いの品を身に着けやすいです。他にも、ペアアクセサリーとして身に着けやすいのは、「ブレスレット」です。ブレスレットは、夏場以外は基本的に袖の中に隠してつけられます。取り外しも簡単で、コーディネートを選ばないので身に着けやすいアイテムです。

ペアブレスレットには、チェーンタイプのものと、革タイプのものがあります。チェーンタイプのものは、ダイヤが施されていたり、プラチナ素材だったり、高級感が出せるでしょう。革素材はカジュアルに仕上げられるので、オフの日のコーディネートとも合わせやすいです。どちらもメリット・デメリットがあるので、二人の普段のコーディネートから、身につけやすい素材のものを選ぶようにしましょう。
付き合い記念日のプレゼントの中でも人気で、1年記念日にも渡しやすいアイテムが「ペアネックレス」です。ペアネックレスは、お揃い感がよくわかるアイテムで、二人で身に着けていればペアでつけているのがわかるでしょう。

そのため、ペアネックレスを身に着けていれば、二人の繋がりを自然と周囲にも感じさせられます。2年、3年と長く付き合っているカップルには最適なプレゼントです。
ネックレスは様々なモチーフがあり、デザインの幅も広いので、二人の好みに合うアイテムも見つけやすいでしょう。男性ならば仕事中はシャツの中に隠せるので、オンオフ関係なくつけていられます。もちろん、恋人と会う時だけつけておくのもいいでしょう。ペアグッズを身に着けてデートをすれば、より一層二人の繋がりを感じられます。
ペアグッズの中でも一番の定番、真っ先に考える人も多いのが「ペアリング」です。ペアリングは二人の絆の象徴でもあり、今後も長く添い遂げられるカップルの証としてつけられます。付き合いたてや、1年足らずでは抵抗を感じる人も、3年、5年と長く付き合っていれば、渡しやすいでしょう。

将来を見据えた関係の二人であれば、婚約指輪の予行練習として渡せます。ペアリングはペアグッズの中でも、一番二人の距離が縮まりやすいアイテムです。男性でもペアリングならば抵抗なくつけられるという方も多いでしょう。
ペアリングと聞くと高価なイメージもありますが、10,000円台で買えるものもたくさんあります。付き合って間もないカップルであれば、そこまでお金をかけすぎる必要はありません。最初は気軽に購入できるブランドのものを選ぶといいでしょう。
ペアアクセサリーは一度買ったら終わりではありません。ペアネックレスや、ブレスレットなどはいくつ持っていても使い分けられます。ペアグッズだらけにするのも不自然ですが、それだけ多くの時間を二人で過ごしてきた証明にもなります。
付き合い記念日には様々なペアグッズをプレゼントしあって、二人の仲を深めていきましょう。二人で過ごしてきた時間を形として残せるカップルは、長続きしやすいです。縛るという意味ではなく、積み重ねた時間の象徴として、気軽な気持ちでプレゼントしてみましょう。