【プラチナや18金でおすすめのアイテム】ピンキーリングの付ける位置や意味とは?

それぞれの指にある指輪の意味

指に指輪をつけるという行為で一番多くの人が知っているのが、左手の薬指です。キラリと光り輝く左手のシルバーリングは結婚や婚約を意味し、一目で既婚者か未婚者かがわかります。左手の薬指が結婚を意味するのと同じように、他の指にもそれぞれ意味があり、左右でもそれは異なります。

まず、親指はサムリングと呼ばれています。左手の親指は信念や意志の象徴とされています。そのため、勇気を出して一歩踏み出したい時につけると効果的です。右手は権力とリーダーシップの象徴です。いざという時の行動力が必要な時につけるといいです。

人差し指はインデックスリングです。ローマの守護神として崇拝されているユピテルが人差し指の守護をしているという言い伝えがあります。右手には集中力を高める場合、明確な目標や目的がある場合、それに向かって最高のパフォーマンスに仕上げたい時などにするといいです。左手は精神との結びつきが強いことから、積極性を高めてくれます。また、精神という意味では、恋愛において縁結びの効果もあると言われています。ネガティブ思考を吹っ飛ばしたい時につけると、効果があるかもしれません。

中指はミドルフィンガーリングです。左手につけると協調性が上昇し、人間関係がうまくいきます。右手だと仕事運が上がるので、急にプロジェクトが成功することもあります。また、新しい企画に取り組む際につけてみるといいかもしれません。

薬指は記念を表すアニバーサリーリングです。左手の結婚指輪が有名です。右手の場合は通称ラブリングと呼ばれており、結婚はしていないけど恋人がいる、という意味を表します。また、インスピレーションも同時に高めるので、冷静な判断をする時につけると効果です。薬指はとてもロマンティックな意味を持つ指です。

最後の小指は、ピンキーリングです。小指には変化やチャンスを表していることから、幸運を運ぶという意味があります。右手なら自分の魅力度がアップします。左手なら新しい出会いや変化を求める際につけるといいでしょう。つまり、恋を求めている時も、小指に指輪をつけると効果的と言われているのです。

ピンリーリングの選び方

ピンキーリングの意味を知っている人は、意外と多いです。しかし、自分の小指のサイズまで詳しく把握している人は少ないはずです。学生だとか、仕事柄、普段は指輪を外しておかないといけない人が着脱しやすいように敢えて大きいものを選んだり、圧迫感が嫌いな人も1サイズ大きめのものを選んだりすることがあります。しかし、小指というのはその名の通り、小さい指です。もしぶかぶかの指輪をしていたら、気づかぬうちにとれて無くなってしまうというショッキングな出来事に見舞われることもあります。また、指をよく使う方なら関節がしっかりしていますし、その時の体調によって指がむくんでいる場合もあります。

実は、そんな悩みを解決できる、サイズ調節ができる指輪もあります。着脱の際やむくんだ時だけゆるめて使えるのです。華奢で繊細な指だからこそ、つけ心地も見栄えも変わってきます。そのため、ピッタリ合うものを選ぶのがベストです。

女性の平均号数

店頭でよく見かけるサイズは、小さいものは2号、大きいもので7号と幅広く、実際どれをつけたらいいのか、悩みます。日本人女性の一般的な小指のサイズは3号が多いです。もちろん個人差はありますが、まずは3号をはめてみて、そこからつけ心地次第で大きさを調整しましょう。

18金のおすすめ商品

ピンキーリングは、デザインが小ぶりなものを選ぶ方がよいです。18金なら、ララクリスティーlr56-0003がおすすめです。指が小さい分、それに合わせるよう、控え目な指輪の方が、さりげなく指を、そして手全体を明るく華やかに飾ります。大きな装飾はないものの、よく見ると指輪の中央には小さなダイヤモンドがあり、キラキラと光る18金ゴールドによく映えています。他の指に指輪をしていない、あるいはあまり目立たないものを装着しているなら、アクセントとして18金ゴールドのピンキーリングがぴったり合います。

プラチナでのおすすめ商品

プラチナのlr56-0003は、デザインもダイヤモンドもゴールドと同じなのに、どこか気品を感じさせます。ゴールドが太陽なら、プラチナは月のような静かな輝きがあります。ピンキーリングを右手につけると自分の魅力度アップになると先ほど述べましたが、月を司る神、セレーネは絶世の美女とも呼ばれていたので、その月に見立てたプラチナのピンキーリングを右手にはめることで、自分の美しさがさらに際立つかもしれません。

まとめ

ピンキーリングをつけると、普段はあまり目立たない小指も美しく、主役のようにもなります。小指はあまり目立たないからこそ、そこに気を遣っている女性は、同性からも異性からも、ファッションセンスを高く評価されるでしょう。