お洒落な女性におすすめ!スライドアジャスター機能付きのプラチナネックレスチェーンとゴールドネックレスチェーン

ネックレスチェーンについて
1. チェーンの種類
LARA Christieでも取り扱われているネックレスチェーンには、実に様々なデザインがあります。
定番デザインの1つベネチアンチェーンは、四角いパーツが連なっていて、なめらかで量感のあるデザインです。またアズキチェーンは、主張が強すぎず細身のデザインがたいへん人気です。ほかにも、丸い粒が連なったデザインのカットボールチェーンや、その名のとおりひねりを加えて輝きを増すデザインのスクリューチェーンなどがあります。
2. チェーンの長さ
ネックレスチェーンは、その長さによって呼び名が変わります。
代表的なものとして、約35cmから40cmのものを指す「チョーカー」、約40cmから45cmのものを指す「プリンセス」、約50cmから60cmのものを指す「マチネ」、約70cmから80cmのものを指す「オペラ」、約100cm以上のものを指す「ロープ」の5種類が挙げられます。
LARA Christieのネックレスチェーンコレクションでは、この中でもカジュアルな服装からドレスのような華やかな服装にも合わせやすい、「プリンセス」と呼ばれる長さのものを多く取り扱っています。
3.素材の種類
ネックレスチェーンの素材としてよく使われるのは、ステンレスやシルバー、ゴールド、プラチナで、それぞれに特徴があります。
ステンレスは、プラチナに似た輝きを持ちながら安価で購入でき、変色がしにくいことから人気の素材です。またシルバーは、加工がしやすくデザインしやすいことから、女性だけでなく男性にも人気があります。ゴールドは柔らかな輝きと特有の色合い、華やかな印象から、お祝いの席などにも身に着けて行きやすい人気のある素材です。プラチナは変色がおきにくく、簡単な手入れで輝きを保ちやすいことから、素材として好まれています。
LARA Christieのネックレスチェーンコレクションでは、プラチナとゴールドをそれぞれ用いた様々なデザインのネックレスが多数取り扱われています。

・長さの調節について
先ほど「ネックレスは長さによって呼び名が違う」と説明しましたが、チェーンネックレスには、長さを調節する機能がついているものがあります。それはフリーチェーンと呼ばれ、その中でも最も多く使われているのが、スライドアジャスターという機能です。
1. スライドアジャスターとは
スライドアジャスターとは、チェーンにボール状のアジャスターパーツが取り付けられており、そのアジャスターパーツをスライドさせることで、任意の長さに調整することができるというものです。
LARA Christieで取り扱われているプラチナチェーンネックレスやゴールドチェーンネックレスにも、スライドアジャスターつきのネックレスがラインナップされており、45cmのプリンセスネックレスが、チョーカーとしても身に着けることができるようになっています。
2. メリット
スライドアジャスターつきのネックレスの一番のメリットは、スライドするだけで、長さを自由に変えられるという点です。
LARA Christieで取り扱われている一部のネックレスチェーンのように、アジャスターカンと呼ばれる調整管を用いて、3cm程度短くできるものもありますが、このタイプでは、決められた長さ以上の調整はできません。
しかし、スライドアジャスターつきのネックレスでは、例えば45cmあるものだと1cmから45cmまで、好きな長さに変えることができるのです。つまり、その日の服装や気分に合わせて長さを決められ、一つのチェーンネックレスで何通りもの楽しみ方をすることができるので、大きなメリットといえるでしょう。

3. スライドさせる際の注意点
スライドアジャスターを用いて長さを調整するのは、とても簡単です。チェーンを短くしたいときには、アジャスターパーツとその近くのチェーンを持ち、チェーンの方へボールを平行にスライドさせましょう。また長くしたいときには、エンドパーツ(留め具)の方へボールをスライドさせましょう。
このように、簡単で便利なスライドアジャスターですが、「スライドさせて短くすると、絡まりやすくなる」「身に着けているときなどに力が加わると、勝手にスライドして長さが変わることがある」「複雑なデザインはできない」など、いくつかのデメリットがあります。
そのため、スライドアジャスターを用いて長さを調整する際には、「アジャスターパーツをスライドさせる方向を間違えない」「強く引っ張らない」「アジャスターパーツはゆっくりと平行にスライドさせる」という点に注意が必要です。
この3点すべてが絡まったり切れたりして壊れてしまう原因になるので、丁寧に扱うことが大切です。もしチェーンが絡まるなどして、スライドアジャスターが動かなくなってしまったら、反対方向にゆっくりと引っ張り、少しずつ絡まりをほぐしましょう。