彼女が喜ぶダイヤモンドネックレスのクリスマスプレゼント

Posted by lara-blog On 11月 20, 2019 0 Comment

大切な彼女へ贈るクリスマスプレゼントにはジュエリーがおすすめです。愛する彼からアクセサリーをもらって喜ばない女性はいません。クリスマスプレゼントとして贈るなら、クリスマスシーズンが終わっても身に着けやすいダイヤモンドのネックレスがおすすめです。シーンや季節、ファッションを選ばずに身につけられるので、彼女からきっと喜ばれるはず。

クリスマスはどんな日?

クリスマスをイエス･キリストの誕生日だと信じている人が多いですが、キリストの記録がのせられている福音書には、12月25日にイエスが誕生したという記録はありません。イエスの時代よりも後、太陽崇拝が盛んだったローマ帝国時代に、太陽神のお祭りを行っていた12月25日をキリストの誕生日と定めたのがクリスマスの由来です。ですから、キリスト教諸国では、キリストが生まれた日ではなく、キリストが生まれてきたことをお祝いする日となっていて、平和を願ったり、家族や恋人たちで過ごす大切な日でもあります。クリスマスにプレゼントを贈るようになったのはもっと後代のこと。サンタクロースのモデルとなったカトリックの司祭セント･ニコラウスが、貧しい家に煙突から金貨を投げ込んだところ、暖炉に干してあった靴下の中に入ったという逸話が由来になっています。

現代では日本でもあたりまえのようにクリスマスが盛大にお祝いされていますが、日本で初めてクリスマスが祝われるようになったのは明治21年です。サンタクロースが登場したのはそれから12年後のこと。明治33年、北国の三太九郎というおじいさんが少年にプレゼントを贈るという物語が紹介されて、クリスマスにプレゼントを贈る習慣が導入されました。一般家庭にプレゼントを贈るという習慣が広まったのは、銀座のデパートでクリスマス装飾を始めたことがきっかけです。当時の流行に敏感な若者たちが、こぞってプレゼントを贈るようになりました。

ダイヤモンドの宝石言葉と女性にプレゼントする意味

それぞれの花に花言葉があるように、宝石にも宝石言葉があります。ダイヤモンドには清純や純愛、さらに固い絆という宝石言葉があります。ダイヤモンドは地球上で最も硬い宝石なので、永遠にわたって結ぶ絆の象徴とされています。また、その輝きは永遠に続くといわれ、愛の象徴として用いられます。ダイヤモンドを彼女にプレゼントすることには、永遠の絆を贈るという意味があるので、エンゲージリングやマリッジリングにダイヤモンドを贈る人が多いのです。二人の愛が永遠に続いていくようにと願いを込めて、大切な彼女にダイヤモンドを贈ることができます。

日常使いにしたいダイヤモンドネックレス

特別なもの、高価なものというイメージのダイヤモンドですが、宝石自体は無色透明なので、どんなファッションにも合わせやすいジュエリーで、どんなタイプの女性にも寄り添います。鉛筆の芯とおなじ炭素でできているのに、あんなにもピュアでまばゆく光を放つダイヤモンドは神秘的な存在で、それゆえに宝石の王様と呼ばれます。身につけることで、女性は自信をもつことができ、スペシャルな気分になれます。パーティシーンなど特別なイベントだけではなく、カジュアルなファッションやコンサバスタイル、ベーシックな通勤コーデなど、どんなスタイルにも合わせることができます。春夏秋冬、どんなシーズンのファッションにも取り入れられて、日常使いできるからこそ、女性にプレゼントすれば必ず喜ばれるアイテムです。

プレゼントしたいダイヤモンドネックレス

1粒ダイヤネックレスは、女性なら誰でも1つは欲しいアイテム。究極にシンプルで女性らしく、なのにラグジュアリーで存在感は抜群。華奢なデザインのネックレスを選べば、重ね付けができるのでコーディネートの幅が広がります。肌なじみの良いゴールドのチェーンと、クールでナチュラルな輝きのプラチナチェーンでは印象がかなり違います。

サプライズプレゼントにするなら、彼女の普段のコーディネートや、肌の色を見て選ぶと失敗しません。基本的にイエローベースの肌で髪や瞳の色がブラウン系の彼女にはゴールドが、色白でブルー系またはピンク系の肌、髪の毛や瞳は黒っぽいダークな色合いの彼女にはプラチナが似合います。また、デザインでも印象が大きく変わります。爪を使って宝石を留める爪留め、宝石の周りを金属でぐるっと取り囲むベゼルセッティング（覆輪留め）、土星（サターン）の輪のように石を取り囲んだサターンなど、ネックレスのデザインはさまざまなので、事前に彼女の好みをそれとなくチェックしておきましょう。