タイの秘境クラビ旅行~ライレイビーチ編~

クラビに来たら絶対に行きたいライレイビーチ

クラビにはアオナンビーチやノパラッタラビーチなどもありますが、絶対に行ってもらいたいビーチが『ライレイビーチ』。奇岩に囲まれたライレイビーチは離島ではないですが、ボートでしか行けないビーチなのです。今回は、ライレイビーチのご紹介です。

ライレイビーチへの行き方

ライレイビーチへはクラビタウンやアオナンビーチなどからボートが出ています。但し、ボートにある程度いっぱいにならないと出発しないので、回転が良い乗り場の方がオススメです。今回はノパラッタラビーチから行ってきました。

チケット販売所

往復のチケットを購入しいざ出発です。比較的朝の時間だったのですぐに人も集まり待たずして出発できました。

WANGSAI SEAFOODが入口

浅瀬なのでかなり沖まで歩きます。思ってたよりも水に浸かりますので、水にぬれてもOKな恰好で行きましょう。ライレイに宿泊する方は大きなスーツケースを担いでおられました。結構大変そう!

こんな奇岩がたくさんあります。
途中でトンサイビーチでお客様を下ろします。

ライレイビーチに到着

いよいよライレイビーチに到着です。ここでも下船時には写真のように濡れますので要注意です。

ライレイウエストに到着し、ここからライレイイーストに向かいます。メインストリートにはレストランやおみやげ物屋さんがあり、結構栄えていました。

クライミングスクール

クラビはクライミングのメッカと言われ、このようなクライミングスクールがたくさんありました。レンタルもあるので手ぶらで行っても楽しめそうですね。

ライレイイーストのマングローブ
クライミング

ビーチのすぐそばでクライミングをされる方々。かなりの数の方がクライミングを楽しんでいらっしゃいました。

細い道を進みライレイイーストからプラナンビーチへ。
途中にはおサルさんもお出迎え!
プラナンビーチ

プラナンビーチでもクライミングをされる方がたくさんいらっしゃり、日本人もクライミングを楽しんでいました。中央下の上半身裸の男性はハーネスもつけずにフリーで登っていました!!ビックリですね。

先ほどイーストからプラナンに向かう途中にビューポイントと記載された看板がありました、しかしそこには崖が・・・。登ろうかどうか躊躇しているところ、続々と人が登っていくので、意を決してクライミーング!

ひたすら登ります。

滑りそうな岩の崖を途中ロープを使いながら登ること10分位。降りてくる方もいるので、すれ違いもスリル満点!苦労して登った先には絶景が!

絶景!

左上のビーチがライレイビーチ、右がライレイイースト先ほど歩いてきたところが見えます。

セイントグラスペアバングル

いつまでも、変わることなく愛される「アラベスク-蔦模様-」モチーフ。

ブラック×シルバー・ホワイト×シルバーとの、見事なコラボで実現した、斬新なペアバングルは、存在感抜群!

更なるこだわりは、バングルの側面に刻印された、LARA Christieのロゴと、1粒のキュービック。
さり気ない側面のロゴと、アラベスク模様が、スタイリッシュで都会的な腕元を演出します。

また、ブラックカラーは男性の、力強さを、ホワイトカラーは女性の持つ、母性・優しさを表現。2人の為の、究極のペアバングル!

専用の紙袋・ケースが付属して、プレゼント・ギフトにとってもオススメです。

もちろん帰りもこの崖を下ります。慎重に!

ちょっと運動し、お腹もすいたところでランチです。クラビはイタリアンが多いので今回はピザをチョイス。その前にちょっと一杯♪

タイのビールシンハービール!
窯で焼いたピザ。

午後からはシーカヤックにチャレンジ!ライレイビーチから3時間のレンタル。プラナンの方まで行くとシュノーケリングもできます。シュノーケリングのセットもレンタルしていざ、出航です。

シーカヤックではないと拝めない絶景の風景が見れます。岩の際を通ったり、ちょっとした洞窟があり、探検気分で進みます。途中でシーカヤックを停めシュノーケリングも楽しみました。

おやつにマンゴーとパンケーキ

たくさん動いた後のおやつにはマンゴーたっぷりのパンケーキ。ローストしたカシューナッツが香ばしくて、シロップが甘くて大変おいしかった!今回は日帰りなので、1日遊び尽くしたライレイビーチを後に ノパラッタラビーチ に戻っていきました。

ノパラッタラビーチのサンセットポイント

ノパラッタラビーチはサンセットのビューポイント。毎日毎日夕日を眺めても飽きの来ない風景は最高です。

モナコ腕時計

LARA Christieの新たなウォッチライン「Monaco モナコ」の誕生。
優雅で気品あふれる存在感を探究したこだわりのクォーツウォッチ 。小ぶりなフェイスには、贅沢にクリスタルを12石。上品にきらめきます。実用性はもちろん、ジュエリーとしてもお楽しみいただけます。あなたの大切な時間を共にする、小さな宝石箱のようなエレガントな腕時計。

海沿いでは生演奏を聴きながらお酒を飲めるバーもあります。

新鮮なシーフードが並ぶお店がたくさんあります。スチームやBBQなどお好きな調理方法で注文します。

新鮮なピチピチのカニ

私はスチームでいただきました。この旅行ではまったカニ。めっちゃくちゃおいしかった!無言でむさぼりましたよ!カニは人を無言にさせます。

さて、今回はクラビのライレイビーチのご紹介でした。まだまだ魅力のあるクラビをこれからもご紹介していきます。

Ritsuko Stegmayer(リツコ ステッグマイヤー)

ララクリスティーのブランドディレクター兼トラベルプランナーとして活動。
主にLARA Christieのブランドギアを日本国内をはじめ世界各地のLARA Christie(ララ クリスティー)のある風景を撮影している。