ネックレスはやっぱり嬉しい!ホワイトデー彼女に喜んでもらえるアクセサリーギフト
3月の恋人たちの一大イベントと言えば、14日のホワイトデーです。まだまだ情熱的な付き合いたてのカップルも、長年付き合ったカップルにとっても、彼女への愛情と感謝を伝える絶好のチャンスです。しかし、異性へのプレゼントとは誰にとっても悩んでしまうものです。特に、相手が絶対に喜ばせたい相手ならなおのこと、考え込んでしまいますよね。この記事では、女性がホワイトデーに彼氏から欲しいプレゼントをご紹介します。
女性がホワイトデーに彼氏からもらえたらきゅんとするプレゼントリスト
1位はアクセサリー!
記念日やイベントごとを大事にする女性は多いです。そして、どのイベントシーンでも女性がもらうと嬉しいプレゼントの1位がアクセサリーです。ホワイトデーも例にもれず、やはりアクセサリーをもらうと嬉しいという人がダントツでした。幅広い年齢層から憧れられているアクセサリーのプレゼントですが、一口にアクセサリーと言ってもリング・指輪やネックレス、ピアスなど、種類は様々です。
また、女性にとってアクセサリーは普段から身に着けるものですので、目が肥えている方が多いのも事実です。贈る側からすれば、喜んでもらえるものを選ぶのは難しい、と考えてしまう人も多いのではないでしょうか。アクセサリーをプレゼントとして彼女に贈る際に一番気をつけなくてはいけないのは、「彼女の好みを把握すること」と、「身に着けやすいものを贈ること」です。普段のデートのときなどに、彼女が大きめなアクセサリーが好きなタイプか、小さめなものが好きなタイプかをチェックしておきましょう。それだけで、使いやすさがぐっと変わります。
また、身に着けやすいアクセサリーとして人気が高いのはダントツでネックレスです。ペンダントトップのモチーフも様々なものがありますし、値段も安いものから高いものまで種類は様々です。彼女が気に入りそうなモチーフを店員さんと相談しながら選ぶのもよいでしょう。
大人のカップルであれば、少し背伸びして、彼女が一生使える一粒のダイヤモンドが輝くネックレスを贈るのもおしゃれです。もし、彼女があまりネックレスを付けないタイプであれば、ピアスやブレスレットなどもウケがよいでしょう。リング・指輪をプレゼントにするなら、お互いがお付き合いに真剣なカップルや、長期的に付き合ったカップルにおすすめです。
PICK UP ネックレス
2位は定番ギフトの花束
「ロマンチックで映画みたい」「お姫様気分が味わえる」「照れながら持ってきてくれた、というのもうれしい」と、女性から不動の人気を誇るのが、「花束」の贈り物です。残るものは気を遣うからいらない、というつつましい女性の中にも、「花束は憧れ」という意見も多く聞かれました。やはり花束は、ドラマチックな印象が強く、その日の特別感を演出してくれる最高の小道具と言えるでしょう。
「花なんて送ったことないから、どれを選んだらよいか分からない…」という男性にも朗報です。最近では、ネットショップなどでもすでにきれいにアレンジメントされた花束が買えますし、枯れることのないブリザードフラワーなども気軽に手に入ります。他にも、小さなぬいぐるみやガラスの靴やビーズなど、色々なものを使用して華やかに仕上げたフラワーギフトもありますので、彼女の好みに合わせて選ぶことができます。
普段ロマンチックなことをしない彼氏であればあるほど、花束を贈られた時のギャップにきゅんときてしまうものです。ぜひ、自分がロマンチックなタイプじゃないな、と思う男性には、普段見せない自分を演出する気持ちで、ホワイトデーに贈ってみてはいかがでしょうか。
3位は憧れの特別ディナー
「特別なモノは何もいらないけれど、一緒に素敵な時間を過ごしたい」という女性の意見も多かったホワイトデー。普段は行かないような、素敵なレストランに行ってみてはいかがでしょうか。ホワイトデーですと、レストランによっては特別メニューがあったりキャンペーンを行っていたりするところもありますので、普段は味わえない料理をお得に味わうこともできます。
ただ、ここで気を付けたい点が一つ。3月はまだ肌寒い気候です。特に夜になると冷え込むことも多いので、テラス席などを予約する場合は気をつけましょう。寒くて全然ロマンチックな気分にならない、揚句に機嫌が悪くなって喧嘩した、なんてことのないように、できれば室内のレストランを予約するのがおすすめです。その点さえ気を付ければ、夜景を見ながらのディナーや、少しと遠出をして特別な場所でのご飯は、一生忘れられない素敵なひと時となるでしょう。
番外編:手作りのお菓子
意外にも「もらうときゅんとする」という意見が多かったのが、手作りのお菓子です。これも彼の普段と違う一面が見られる点や、「自分のために一生懸命作ってくれたんだ」という点が女性の心にささるようです。この機会に、ぜひ、手作りお菓子にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。