永遠を誓う指輪としても人気のプラチナリング
■結婚指輪にプラチナを選ぶメリット
昨今では、結婚指輪の素材にプラチナ以外にゴールドを選ぶというカップルも増えているようですが、それでもやはり、永遠を誓う結婚指輪としてはプラチナリングがまだまだ圧倒的な人気を誇ります。プラチナという素材は、環境や経年によって品質が劣化しにくいという特徴があるので、何十年もずっと指につけたままにしていても、さびたり変色したりといった心配がありません。これは1つ目のメリットと言えます。長い結婚生活の中では、プールや海水浴、温泉に行ったりすることがありますし、夏にアウトドアを楽しめば汗もかくことでしょう。そうした時に、少しずつ指輪の素材の品質が劣化するとしたら、悲しいものです。しかしプラチナ素材なら、そうした影響を受けにくい素材なので、温泉やプール、海水浴や汗などに触れても品質劣化の心配がありません。
2つ目のメリットとしては、プラチナは硬度が高いので傷がつきにくいという特徴が挙げられます。プラチナに並んでアクセサリーの素材として活用されることが多いゴールドやシルバーは、金属が柔らかいので傷がつきやすいという性質があります。しかしプラチナは硬度が高いので、擦ったりしても傷がつきにくく、長期間普段使いしても大きな影響を受けづらい素材なのです。
3つ目のメリットは、プラチナは白く輝く金属で、ダイヤモンドなどのジュエリーとの相性が良い点が挙げられます。結婚指輪には石をセッティングすることは少ないですが、女性なら婚約指輪と結婚指輪を重ねづけしたいという人も多いものです。そんな時には、ダイヤモンドとの相性が良く、上品でラグジュアリーな存在感で指先を華やかに演出してくれるプラチナリングが理想的かもしれません。
4つ目のメリットは、プラチナ素材はゴールドなどと比べると、悪目立ちしにくいというメリットがあります。どんなシーンでも派手すぎることがありませんし、コンサバなファッションやシーン、そしてフォーマルなスタイルにも合わせやすいという点は、結婚指輪にとっては重要なポイントと言えるでしょう。プラチナのマリッジリングなら、場所を選ばず合わせやすいという魅力があります。
5つ目のメリットですが、プラチナリングの中には、輝きを高めるためにロジウムコーティングなどが施されているアイテムもあります。シルバー素材のプラチナだと、こうしたコーティングが剥げても目立ちにくいというメリットも期待できるようです。
■ハードプラチナのLARA Christieは人気ブランド
結婚指輪を選ぶ際には、できるだけ傷がつきにくく場所を選ばないシンプルなデザインがおすすめです。その中でもジュエリーブランドとして人気のLARA Christieのプラチナリングは、結婚指輪として高い人気があります。その理由は、毎日の生活の中でリングをつけていることを感じさせないほどエアリーな使用感を実感できるという点や、傷がつきにくいハードプラチナを使っているという点が挙げられます。
LARA Christieでは、純度95%という高純度のプラチナを使い、さらに残り5%は独自の成分を施すことによって、一般的なプラチナよりも傷がつきにくいハードプラチナを採用しているという特徴があります。そのため、長く使ってもいつまでも新品同様の状態を維持しやすいのです。
またLARA Christieのプラチナリングは、シンプルな中にもラグジュアリー感や上品さを演出できるデザインに仕上がっています。指先を見るたびに、永遠の愛を肌で実感することができますし、細く繊細に魅せてくれるという効果も期待できそうです。ちなみにLARA Christieのプラチナリングの中でもエターナルマリッジリングとして人気のアイテムは、リングの幅は約2mm程度と細めのデザインとなっています。サイズは5号~22号まで幅広くラインナップされているので、選びやすいのではないでしょうか。
■LARA ChristieのエターナルマリッジリングはPt950
プラチナリングは、プラチナの純度をPtで表現しています。LARA Christieの場合には、Pt950のプラチナが使われているわけですが、これはプラチナの純度が95%であることを意味しています。結婚指輪として使うなら、生活の中で傷がつきにくい硬度を得るために、Pt950が理想的と言えるでしょう。
ジュエリーブランドによっては、プラチナの純度をPt900に落とすことによって強度をアップしている結婚指輪もたくさんあります。LARA Christieのような海外ブランドだとPt950が主流となりますが、日本国内のブランドではPt900となっているようです。どちらも強度という点ではバツグンですが、純度が高い方が品質劣化のリスクが少ないという点で、LARA Christieのプラチナリングは人気が高いのかもしれません。