隠れハートで愛を深めるペアネックレス
カップルの絆を深めるのにぴったりのアイテムがペアアクセサリーです。二人でお揃いのアクセサリーを身に着ければ、二人の距離がもっと近づき、お互いの思いを共有することができます。ただ、特に男性のなかにはお揃いに抵抗があるという方も少なくありません。確かにペアリングでは主張が強すぎて、恋人へのプレゼントにも勇気がいるということもあるかもしれません。それならペアネックレスはいかがでしょうか。ネックレスは日々のコーデに自然に合わせやすいですし、服の下に隠すこともできるので周りの人にばれません。二人だけの秘密にしたい方にもよいでしょう。今回ご紹介するララクリスティーのペアネックレスは、そんなカップルの愛を深めるのにぴったりです。ミッキーのイラスト入りのハワイアンモチーフのネックレスで、さり気ない隠れハートがカップルの愛をひっそりと育みます。
ララクリスティーのディズニーコレクションのプレートネックレス
カップルの愛を深めるのにおすすめなのが、ララクリスティー「ハワイアンジュエリー ディズニーコレクション」のプレートネックレスです。ハワイアンモチーフとして人気のプルメリアとスクロールが組み合わされており、アクセントにミッキーのシルエットが添えられています。素材のスターリングシルバーの輝きを生かしたシンプルなデザインが魅力です。毎日のコーデに自然に溶け込んで、オンでもオフでもさまざまなシーンを彩ってくれるでしょう。このネックレスの最大の仕掛けは、ペアを二つ合わせると真ん中に現れる隠れハートです。二人揃って初めて現れるハートが、二人の雰囲気をロマンティックに演出します。ディズニーファンやハワイアンジュエリーが好きな方へのプレゼントにおすすめです。
ディズニー ペアネックレス ハワイアンジュエリー ハート プレート ミッキー
ペアネックレスのモチーフの意味を知る
今回ご紹介したララクリスティーのプレートネックレスには、プルメリア、スクロール、ミッキー、そしてハートがモチーフに使われていますが、カップルでペアネックレスとして身に着けるなら、そのモチーフの持つ意味を知ることも大切です。文字のない時代からさまざまなものがモチーフとして用いられてきました。それぞれのモチーフにはそれだけ特別な意味が込められているわけですので、身に着ける二人もそれを理解すると相手を想う気持ちがより深まります。
ハートモチーフは愛の象徴
ハートは特に女性に愛されるモチーフで、その丸みを帯びた形を見るだけで、ちょっぴりロマンティックな幸せな気分になれるという方は多いでしょう。そもそもハートは世界最古のモチーフとも言われるほど歴史のあるもので、古代エジプトでは命そのものとして大切にされてきました。また、ハートモチーフは心臓の形とも言われますが、これはキリストが自分の心臓を見せて愛を伝えたという伝説から始まったとされています。だからこそ、今でも愛のモチーフといえばハートが真っ先に思い浮かぶのでしょう。今でもジュエリーに用いられるハートモチーフは、何世代にもわたって多くの人たちに愛されてきたのです。そんなハートモチーフには、人との縁や永遠の幸せなどの意味があります。心臓こそが愛の宿る場所として、恋愛や幸福の象徴として恋人たちの願いが込められているのです。大切な人にハートモチーフのアクセサリーを贈ることは、愛を表現するのと同じと考えてよいでしょう。ペアネックレスとしてハートを一緒に身に着ければ、お互いの愛がより深くなり、二人で幸せを築いていこうという気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。
幸せと愛を表すスクロールモチーフ
ハワイアンモチーフで定番のスクロールは波を表しています。ハワイでは海岸にさまざまなものが波によって運ばれてくるため、幸せも運んでくれる力が波にはあるのではないかと信じられていたそうです。また、「波に乗る」という表現もあるように、「物事がうまくいく」「成功を掴む」象徴としてお守りにも用いられています。寄せては返す波のように、永遠に途切れることのない愛を表現するのにもぴったりのモチーフです。実際、婚約指輪や結婚指輪にもスクロールのモチーフはよく用いられており、まさに愛する男女のためのモチーフと言ってよいでしょう。
大切な人に贈りたいプルメリアモチーフ
プルメリアはハワイの人たちにとってとても身近な花です。甘く優しい花の香りが女性の魅力を引き出してくれるとして、守り神としても大切にされてきました。また、その白い花には神が宿るとも言われており、大切な人に贈れば幸せを願うという意味になるそうです。ハワイには、満月の夜明けにプルメリアを集めて作ったレイを愛する人に渡すと願いが叶うという言い伝えもあります。まさにハワイアンジュエリーにぴったりのモチーフですので、プルメリアモチーフのペアネックレスを大切な人に贈って二人の愛を確かめ合ってはいかがでしょうか。