バンコクを遊びつくす!ナイトマーケットから人気の寺院オススメスポット♪

バンコクを遊びつくす旅。日本からバンコク「スワンナプーム国際空港」まで直行便で約7時間。

微笑みの国タイに到着です。今回は深夜到着便でしたので、ホテルにチェックイン後屋台で遅いディナーです。

ローカルなタイのラーメンです。あっさり味のスープにバミーを選びました。スパイシーと言っていましたが、スパイシーよりも甘味が強かったです。(タイの料理は甘いのが多い)

いつも海外に行くと交通手段はバイクになることが多いですが、バンコクの交通事情は複雑。

なので今回はBTSを活用しまくりました。この日はトンロー(Thong Lo)

トンローはタイ・バンコクのワッタナー区にあるスクンビット通りのソイ55の通りとその通り沿いの南北に延びた地域。多国籍な料理を提供するレストランや、流行りのショップなどが多い。日本人や欧米人の駐在員も多く住み、ハイソな雰囲気がある。

人気のお店をご紹介!

創業30年以上の老舗青果店 Mae Varee(メーワリー)

トンロー通りの入口にある「Mae Varee(メーワリー)」を置いて他にない。

店頭に吊り下げられた大きなマンゴーのオブジェが目を引く、創業30年以上の老舗青果店である。

お店の前に大量のマンゴー!大勢の人だかり!

 

創業50年を超える老舗食堂バミー・コン・セーリー

BTSトンロー駅3番出口を降り1分程エカマイ方面へ歩くと、左手側に赤い看板が見えてきます。

こちらの看板メニューは店名にもなっている自家製麺を使用したバミー(タイ風ラーメン)。

バミーはスープありとなしから選べ、具はワンタン、蟹肉、焼き豚の中から組み合わせることができます。自家製の麺も美味しく、シンプルな味ながらやみつきになる味わい。日本語のメニューもありました。

エカマイ(Ekkamai)

タイ・バンコクのワッタナー区にあるスクンビット通りのソイ63の通りとその通り沿いの地域。プロンポンやトンローと共に、日本人や欧米人の駐在員が多く住む高級住宅街エリアである。

エカマイからテクテク歩くこと20~30分今回の目的地に到着それが・・・。

ドンキモールトンロー(DONKI Mall Thonglor)

この裏にある焼き芋屋さんには行列もできていました。

中に入るとほぼ日本のドンキ!お菓子も日本のお菓子がたくさん置いていました。

こちらのメールはほかにもダイソーやツルハドラックなど日系のお店がテナントとして入っていました。

チットロム(Chit Lom)

サイアムから続く一大ショッピングエリア。日系デパート伊勢丹や高級ブランドを扱うゲイソーンプラザなどのデパートが建ち並んでいます。また、周辺には4~5ツ星クラスのホテルもあり、ショッピングを楽しみたい観光客に人気宿泊エリアでもある。

2019年2月にOPEN「THE MARKET BANGKOK」

チャトチャックウィークエンドマーケットや、プラチナムファッションモールの人気店が100店舗以上集結したということで話題。なぜかどーも君がドカーンと・・・。

大人気「老虎堂 TIGER SUGAR」

日本でも最近ブームのタピオカミルクティー。台湾の人気店「老虎堂 TIGER SUGAR」がバンコクに上陸ってことでタイっ子達が行列をなしていました。人気の商品は黒糖タピオカミルク。

先日オープンしたばかりなので行列は必須です。

バンコクといえば・・・。大渋滞!

サイアム駅の道路はいつも大渋滞です。名物になりつつあるようでカメラを構える観光客も大勢いました。

夜になりマイトマーケットにGO!

ギラギラのトゥクトゥク

タイといえばやはり「トゥクトゥク」ギラギラのライトと爆音の音楽で突っ走る!是非お試しください。

アジアティーク ザ リバーフロント(Asiatique The River Front)

アジアティーク ザ リバーフロントは、チャオプラヤー川沿いにある夕方からのみ営業しているナイトマーケット。

エンターテインメント性に富んでいるので、ナイトマーケットと言うよりテーマパークと言ってもいいかもしれません。

こちらの観覧車日本の観覧車とはちょっと違います。日本の観覧車はゆっくり1週するタイプですが、こちらの観覧車はかなりのスピードでぐるぐる回ります。5週位はしたでしょうか?

乗り降りは完全に止まります。なので最高点で止まります。夜なので夜景が綺麗でした。

お買い物が終わったら是非観覧車にもチャレンジしてみてはいかがでしょう。

最近SNSでも有名の「ワット・パークナム」(Wat Paknam Phasicharoen)

「ワット・パークナム」はタイの首都、バンコクにある寺院です。正式名称は「ワット・パークナム・パシーチャルン」(Wat Paknam Phasicharoen)。ブッダの生涯を描いた天井画(仏伝図)と、エメラルドの仏塔が美しく、SNS・Instagramで注目。フォトジェニックなスポットとして最近、女子旅にとても人気のあるタイの寺院です。

オススメナイトマーケット タラートロットファイ・ラチャダー

タラートロット・ファイラチャダーは、買い物や食べ歩きを楽しめるだけでなく、隣接しているショッピングモール「エスプラネード(Esplanade)」の駐車場4階から望める絶景(上写真)も話題となっているナイトマーケットです。

鮮やかなテントが綺麗なマーケット今回は夕日も綺麗になりました。

タイ雑貨、洋服、バッグ、スニーカーなど色々なものが揃うマーケット。

お酒が飲めるバーもあります。

お買い物に疲れたら、バーで一杯っていうのもいいですね。

最終日バンコクから日帰りで行ける島に行ってみました。

今回はボートで行ってみました。サトーンから終点ノンタブリーまで行きます。

ワットアルン(暁の寺)

途中にワットアルンに停車。以前工事中で全容が見れなかったので今回はバッチリ見れました。

素晴らしい建物でした。

当日はちょうどタイ国王、69年ぶりの戴冠式で王室御座船「スパンナホン」とワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)

橋の上には黄色の服を着た市民たちが王宮に向かって歩いています。すっごい人!

風に吹かれ船に乗ること1時間超やっと終点のノンタブリーに到着。ここからタクシーに乗って船着き場にあるワットサナムヌアまで行きます。

タクシーにクレットアイランドって言っても通じません。必ず「コッケッ」って言ってください。

ではないと全然違うところに連れてかれちゃいます。

すったもんだ色々あってやっとワットサナムヌアに到着。ここから船に乗って向かいの島まで行きます。

乗車すること数分チャオプラヤー川を渡りいよいよ目的地のクレット島に到着です。

マーケットを抜けて直進し、突き当ったら右折。そこにあるのがムタウ仏塔です。歴史は古くアユタヤ王朝時代となり、この仏塔も300年の歴史を誇っているのです。長年の浸食によるもので傾いてしまっているそうです。

この島は焼き物とお菓子の島と言われ地元の方が主に来られる島です。お店は土日しかオープンしていないので平日は避けたほうがよいでしょう。

マーケットを探索しているといろいろな食べ物が売られています。

こちらは魚のすり身を油で揚げたもの。

OTOP

「OTOP(オートップ)」とは、タイ政府がすすめる「一村一品運動」のことで、全国76県7,000以上の村が登録し、1村につき1種類の主要製品を作っています。

暑くて待ちきれずちょっと飲んでしまいましたが、下の画像にある花のジュースです。色はブルーでどう見てもおいしそうな色ではありませんが、甘くておいしかったです。

素焼きのお香入れや陶器が作られていました。実演のようなものもあり、体験もできるようでした。

クレット島はのどかな風景やサイクリングを楽しんで、心身共にリフレッシュできる癒しの場でした。

バンコク市内からも近いのでオススメです。

ラストナイトは恒例になりつつあるエビ釣り!

バンコクでエビ釣りができるって皆さんご存じでしたか?私はバンコクに来ると必ずエビ釣りに行きます。

さらに飲みながらエビ釣りが楽しめるんです!

今回は初めてのエビ釣り場に行ってみました。

Charoen Nakhon 16 Shrimp Pond

ここは水が濁っていてエビが見えないので難しかったです。

よく行くところは水が澄んでいてエビが見れるので引っ掛ける(インチキ?)ことができるのですが、ここはひたすら当たりを待つのみ!

1時間やってやっと1匹GET!まわりを見ても常連さんたちもあまり連れていませんでした。

1時間に1回位エビの放流タイムがあるのでそこが狙い目です。

2時間やって2人で3匹・・・。見かねた常連のおじさんが1匹プレゼントしてくれました!

ここでは釣ったエビを調理してもらえます。今回はもちろんBBQ

他にも大好きな

クンオップウンセン

トムヤムクン

プリップリのBBQ

自分で釣り上げたエビの味は格別でした。もっと釣れればもっと食べれたのにな~。

ちなみに釣りは1時間100バーツ調理代100バーツでBBQにできます。

BBQは来るまでに時間がかかったのでお時間に余裕をもってお出かけください!

 

いかがでしたか?

バンコクの旅。カップルで来るもよし、友達同士でも楽しめるタイは今がオススメ!

ショッピングやマッサージやグルメを是非お楽しみください。

 

 

Ritsuko Stegmayer(リツコ ステッグマイヤー)

ララクリスティーのブランドディレクター兼トラベルプランナーとして活動。
主にLARA Christieのブランドギアを日本国内をはじめ世界各地のLARA Christie(ララ クリスティー)のある風景を撮影している。