プラチナ地金を使用！女性らしさのあふれるダイヤモンドリング

ダイヤモンドリングは、女性にたいへん人気のあるデザインです。キラキラと光輝くダイヤモンドには、女性を引きつける大きな魅力があります。指輪の素材には、「Pt950」や「Pt900」といったプラチナ地金が使われています。ララクリスティーで人気の高いレディース向けのリングをご紹介します。

プラチナ地金を使用

ララクリスティーのリングの素材には、「Pt900」や「Pt950」が使われています。ジュエリーとして加工しやすいことから、多くの指輪の素材に用いられています。Pt900は、10％の割合でプラチナが含まれています。Pt950より強度があるため変形しにくく、キズがつきにくいという特徴があります。プラチナの中では適度な固さがあるため、サイズ直しのしやすい指輪です。プラチナの分量が少ないから、Pt950を使用したジュエリーより値段をおさえることも可能です。

ララクリスティーの「エターナルエンゲージリング」は、繊細なリングに3石のダイヤモンドがセッティングされています。それぞれのダイヤが、女性の「過去・現在・未来」になぞらえてあります。リングの中央でひときわ大きく輝いているのは、「現在のあなた」です。エターナルエンゲージは、「エターナル（永遠）」を意味するデザインがされており、女性の凛とした生き方が表現されています。

ダイヤモンドリングの人気

ダイヤモンドの人気が高い理由ですが、見た目が美しいだけでなく宝石として価値があるためです。ほかの宝石に比べてダイヤモンドは、世界的に評価されています。しかし、結婚指輪にそこまでの価値を求めていない人もいるでしょう。そんな人のためにダイヤモンドによく似た、「キュービックジルコニア」という人工石が誕生しました。キュービックジルコニアはダイヤモンドそっくりの見た目をしていますが、10分の1以下の価格です。リーズナブルにダイヤモンドリングを購入したいと思ったときは、キュービックジルコニアも候補に入れておきましょう。

女性らしさのあふれるデザイン

一般的に男性は、宝石が多くついた指輪を好まない傾向があります。カラフルなデザインを好むのは、どちらかと言えば女性のほうです。キラキラと輝くダイヤモンドリングを購入するのも、男性ではなく女性のほうではないでしょうか？男性はもっとワイルドで、力強いデザインを好む傾向があります。女性らしさのあふれるデザインと言えば、細めのリングでウェーブがかった華奢なイメージがあります。花を使ったモチーフなども、多くの女性が好むデザインでしょう。

ダイヤモンドの保存の仕方

ダイヤモンドをいつまでも美しい状態に保っておくには、身につけているときはもちろんですが、はずした後にきちんと保管しておくことが大切です。ダイヤモンドは欠けてしまうと大きく価値が下がりますから、はずした後はジュエリーボックスにしまいましょう。ほかの宝石とは分けて、ダイヤだけ個別にしまうことをおすすめします。ダイヤは石が硬いので、ほかの宝石にキズがつくおそれがあります。ダイヤモンドを汚れた状態でしまうと汚れにカビがつくことがありますから、クロスなどで表面をふいて汚れを落としてから保管してください。

レディース向けの指輪

メンズものに比べると、レディース向けの指輪は華奢にできています。指輪の色づかいも、ピンクやオレンジなどはレディース向けの配色です。メンズものには、ブルーやグリーンといった寒色が使われています。ララクリスティーの指輪ですがメンズはブラック、レディースはホワイトとカラーが分かれています。白と黒でペアで販売されているものもあります。宝石にはキュービックジルコニアが使われていますが、これもまた男女でブラックとホワイトの配色となっています。

ダイヤとキュービックジルコニアの違い

ダイヤとキュービックジルコニアは、とてもよく似ています。ちょっと見ただけだと見分けがつかないでしょう。ダイヤは炭素でできていますが、キュービックジルコニアは人工石です。両者の見分け方ですが、そっと息を吹きかけてみてください。熱伝導率の高いダイヤは吹きかけた息で表面を曇らせても、すぐ透明になります。キュービックジルコニアのほうは曇ったままです。ララクリスティーには、ダイヤを扱ったアクセサリーとキュービックジルコニアが使われているものがありますから、購入する際に両者の輝きを比較してみるとよいでしょう。