香川県うどんの旅＆鳴門海峡うずまき
新型コロナウイルスが世界で猛威を振るい、ステイホームが続き中々外出ができない現在ですが、今まで行った旅をちょっと振り返ってみました。昨年の12月に訪れた時の記事になります。
2019年12月某日香川県の高松空港からまずは車をレンタルしうどんを食す旅のスタート！！今回は何食食べることができるのしょうか！！
最初に訪れたのは空港からほど近い「のぶや」さん。オープンしてそんなに時間が経っていなかったので並ぶことなく入店できました。看板にある県内屈指の男麺が気になるフレーズです！
流石！看板に偽りなし！ 見た目でもわかるように 男麺を謳うビックリするほどの太い麺である。肉うどん小をチョイスしましたが、お肉も甘くおいしい！麺にはコシがあり食べ応え抜群の肉うどんをぺろりと完食。
お腹も満腹になり大満足だったので、ここからは一気に車で本日のお宿のある徳島県鳴門へ移動。鳴門にも行ってみたかったので今回はちょっと足を延ばしてみました。途中インターを寄り寄り鳴門へ到着。
やはり一度は見てみたかった、鳴門といえば「なるとのうずまき」ちょっと天気が悪かったですが、わんだーなるとにいざ乗船！うずまき見れるかな～。わくわくドキドキの出航です。
わんだーなるとが出航した船着き場を後にあっという間にどんどん沖へ進んできます。
あっという間に大鳴門橋が見えてきました。
橋の下をゆっくり蛇行しながら進んでいく船の横でかろうじて渦が発生。 私のイメージではもっと至る所に渦があるのかと思っていましたが、潮目とか天候などもあるので、今回は一緒に乗船していたおじさん曰く残念な日とのことでした。ん～残念っ！また次回に期待します！
ちょっとした散策路があり展望台から下ってくると大鳴門橋が見渡せるビューポイントが現れます。向こう側は淡路島ですね。淡路島も行ってみたいところですが、こちらもまた次回行きたいと思います。近くには渦の道という有料の施設もあります。全長450mの遊歩道を歩き、高さ45mのガラス床から渦を見ることができます。
翌日、鳴門を後にし鳴門スカイラインを車を走らせ香川方面にドライブしながら戻ります。やはり今回はうどんを食す旅なので、朝からうどんです。その名も「うどんや」そのまんまじゃ～んと突っ込みたくなります。見た目老舗のにおいがぷんぷんしますね～。期待度大です。
シンプルなかけうどんをチョイスしました。お揚げをトッピング。優しいお出汁にふっくらしたお揚げが甘くて最高においしかった！うどんの麺はもちもちした食感でこちらもコシがあってGOOD。海を見ながら食べられるロケーションもよかった。
お腹もいっぱいになったところで、ここからは高速に乗り一気に目指せ瀬戸大橋！香川の端から端まで横断です。天気もいいしドライブ最高！！
香川県と岡山県を結ぶ瀬戸大橋。真ん中にある与島パーキングエリアは瀬戸内海と瀬戸大橋の見晴らし抜群のポイント。おみやげ物屋さんもあるしちょっとした公園になっているのでファミリーも多く訪れていました。
与島でUターンもできるのでサービスエリアを見るだけでも楽しめます。 是非、天気の良い日に訪れてみてください。次に向かうのは丸亀地域。関東育ちの私は丸亀といえば丸亀うどん。うどんの聖地なのだろうか・・・。寄らずにはいられない場所です。
うどんの前に、丸亀城へ。 日本一高い石垣を有する「石垣の名城」といわれる丸亀城。門をくぐりいざ入城！
大手二の門をくぐると石垣にハートの石が現れた。ちょっとしたスポットのようです。
大手門から山上に向かう坂道は見返り坂と呼ばれています。傾斜が急で、時々立ち止まって振り返りたくなることから、いつしかそう呼ばれるようになったと言います。確かに、振り返ってしまいましたよ！急登で息を切らして頑張って登った先には絶景がまっている！
この角度から見ると石垣の高さがよくわかる。三の丸北側の石垣は、丸亀城の石垣の中で最も高く、20m以上の城壁が続くそうです。ちょっといい運動ができたところで・・・。うどんを食します。
「手打ちうどんつづみ」さん商店街の入り口にあるうどん屋さん。ぶっかけにしてみました。しっかりコシのあるうどん つるつるといくらでも食べれちゃいます。 確か支払いもペイペイが使えたので便利ですね。
最後に空港に戻りながら最後のうどんを食します。
最後は「もり家」さん。ちょっと濃いめのお出汁にもっちもちのうどん。ふっくらしたお揚げ。最後で一番のおいしさに巡り合っちゃいました♡今回の旅では4回のうどんを食すことができました！！香川県にはまだまだたくさんのうどん屋さんがあります。うどんを食す旅 また、 絶対に来ますね！
いかがでしたか？みなさんも自分好みのうどんを探しに行ってみませんか？コロナが終息したら、是非訪れてみてくださいね。
Ritsuko Stegmayer(リツコ ステッグマイヤー)
ララクリスティーのブランドディレクター兼トラベルプランナーとして活動。
主にLARA Christieのブランドギアを日本国内をはじめ世界各地のLARA Christie（ララ クリスティー）のある風景を撮影している。
