夏本番!美しい海と絶景を楽しむ沖縄の旅~座間味島編~

いよいよ夏本番。梅雨が明けた沖縄のオススメのスポットをご紹介!

ANA22時55分羽田発の飛行機で出発!

夜の最終便なので閑散とした羽田空港。

沖縄へは深夜25時35分到着の便になります。

以前同じ便で沖縄へ行ったときにタクシーに中々乗れず苦戦したので、今回は走ってタクシー乗り場へ直行しました。走ったかいがあり、待たずにタクシーに乗れました。この時間はレンタカーもないので、かなり重要です!

着いたその日はホテルへ直行ですぐに就寝。明日に備えます。

今回のプランは離島に行く!というミッション。

泊港から出ているフェリーで渡嘉敷島に行く予定が・・・。まさかの満員で船に乗れず・・・。

天気が読めず予約をしていなかったのが仇になってしまった。

そこから日帰りで行ける離島を探し滞在時間が少ないですが、『座間味島』に決定!

高速船ですと約50分フェリーで約120分。

高速船は満員でしたので、フェリーで出発です。

チケット売り場

チケット売り場が入っている『とまりん』

フェリーざまみ

いよいよ、出航です!地元の沖縄キッズたちが学童クラブでの集まりのようで、たくさん乗船していました。

おかげでにぎやかでしたよ。

泊港を出航し沖縄空港に入る飛行機も見られます。

フェリーは途中阿嘉島を経由し座間味に行きます。

阿嘉島

慶良間諸島を抜け阿嘉島に到着。橋の向こうは慶良間ブルー!

ここでもかなりの人が降りていました。

座間味島

いよいよ座間味島に到着。冬はホエールウォッチングが楽しめるみたいです。

なので、クジラのオブジェがお出迎えです。

座間味港に上陸です。結構立派な港です。建物は観光案内所やお土産物屋さんになっていました。

滞在時間は約3~4時間程、16時発の泊港行きで帰るためサクサク観光しましょう!

2009年、日本を訪れる外国人が愛用する自然ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」において「座間味島」と島内にある「古座間味ビーチ」が2つ星の評価を得た事から、さらにその美しい自然を求めて世界中から観光客が訪れる島。
4月から10月末まで続く長い夏には、世界有数の透明度を誇る美しい『ケラマブルー』の海を舞台にダイビングやシュノーケリングをはじめ、SUPやシーカヤックなど様々なマリンアクティビティを楽しむ事が出来ます。また1月初旬から3月末までの間は、遠くシベリアから出産と子育てのために、慶良間諸島海域を訪れる「ザトウクジラ」を船上から観察する『ホエールウォッチング』が盛んです。
年間を通じて、島を取り巻く壮大な自然の恩恵と、それを守り育んでいく人々の魅力で溢れる島です。

座間味島は海岸線長 23.2 kmの島で移動手段は村営バス、レンタカー、レンタルバイク、レンタル自転車、タクシーになります。

今回私たちは『チャリンコ・バイクレンタル石川』さんで自転車をレンタルしました。座間味はかなりアップダウンが激しい島なので、電動アシストをチョイス!(←コレ絶対必須!!)

3時間の貸し出しで電動アシストであれば島を一周できるとのことでした。

ここまでもかなりの坂道で電動アシストではなければかなり厳しかったです。

島内には東から「阿佐(あさ)」「座間味(ざまみ)」「阿真(あま)」と3つの集落があり、港がある座間味地区を中心に島のコミュニティが広がっています。

まずは阿佐地域からスタート。坂道を登ったり下ったり途中でヤギにあったり

チシ展望台

とてもきれいに整備された階段を上ると・・・。そこには絶景が!

これが慶良間ブルー!先端まで歩いていくことが可能です。

トラディショナル リング 指輪

伝統の重みを感じさせてくれる、LARA Christie トラディショナルリング。
リング下部に入ったキュービックが大変ゴージャス。

全面の「LARA Christie」のロゴが、スタイリッシュで斬新なデザイン。
ゴージャスなキュービックが、相性抜群です。

ワイドでゴージャスなリングなので、存在感溢れる指先を演出して頂けます!!

ホワイトキュービックは、清楚な指先を。
贅沢な大人の為の、優雅なリングです。

古座間味ビーチ

「古座間味ビーチ」は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで二つ星を獲得した座間味島メインのビーチ。他のビーチと比べても群を抜いて透明度が高く、沖縄本島でもなかなか見ることのできない美しさです。
天然の真っ白な砂浜は三日月形に約1km先まで伸びており、夏になるとカラフルなビーチパラソルが並べられます。リゾート感溢れるこの景観も古座間味ビーチならではのもの。シャワーやトイレ、売店、レンタルショップ等の施設が整っており、ビーチ環境が良いところもおすすめのポイントです。

かなり天気がよかったので、ちょっとビーチで一休み!とにかく水が綺麗!今までのビーチの中で断トツに綺麗でした。

ここからは展望台巡りです。

高月山展望台

稲崎展望台

女瀬の崎(ウナジノサチ)展望台

神の浜

どこも絶景ポイント。坂道を登ったり、下ったりと起伏が激しい道のりでしたので、本当に電動アシストでよかった。

島唯一のストア『一〇五ストアー』

帰りのフェリーの中でのお疲れさんの1杯用にドリンクとおつまみを購入。

あっという間に3時間が過ぎ帰りのフェリーの時間になってしまいました。

シュノーケリングもしたかったし、今度は絶対宿泊で来よう!

帰りのフェリーも阿嘉島を経由し、120分で泊港に到着。途中、潮風がここちよくて寝てしまいました。

那覇に戻り、いい感じで日焼けもし、お腹が空いたところで今晩のディナーです。

某ログを駆使し評価の高かった『ちゅらさん亭』へ。こちらは3日前から予約済みです。

いい感じの雰囲気です。

やっぱり沖縄と言えば・・・。

そーです。泡盛です。グラスもブルーで綺麗!

私は水割りでいただきました。二人で1本ボトルを空けてしまって、ほろ酔い気分です。

プチプチの海ブドウ。予約したらサービスでいただきました。

ティラジャー刺し。謎の貝。赤い爪は食べちゃダメと言われました。

コリコリとしておいしかったです。お土産にサーターアンダーギーをいただきました!

初日は座間味島編でした。二日目はレンタカーで北部へ向かいます。

 

 

Ritsuko Stegmayer(リツコ ステッグマイヤー)

ララクリスティーのブランドディレクター兼トラベルプランナーとして活動。
主にLARA Christieのブランドギアを日本国内をはじめ世界各地のLARA Christie(ララ クリスティー)のある風景を撮影している。