本命の男性に贈りたいクリスマスプレゼント🎄
男性からも意外と人気なアクセサリーのクリスマスプレゼント。アクセサリーは、普段から身に着けられるので、贈られた時のうれしかった気持ちや彼女への思いをいつでも再確認できるのが、人気の理由だそうです。そうなると、特別な日のクリスマスには、本命の男性に普段からつけてもらえるアクセサリーをプレゼントしたいと思う方も多いのではないでしょうか。しかし、一歩間違うと、男らしくなくなってしまったり、雰囲気が彼に合わなかったりと、なかなか選ぶのが難しいといえるのも男性向けのアクセサリーです。この記事では、クリスマスプレゼントとして送りやすい、大人の男性も身につけたくなるアクセサリーのご紹介をいたします。
素材にこだわる
男性に贈るアクセサリーを選ぶ時こそこだわりたいのが素材です。シルバーやゴールドなどの貴金属素材だけではなく、皮やラバー素材など、フェミニン度が低い素材をおしゃれに取り入れているアクセサリーを選ぶと、グッと男らしさが増します。また、レザーも質の高い本革を取り入れていると、レザーに含まれている天然のオイルにより色も徐々に変化します。長く使えば使うほど味が出る、大人のアクセサリーです。おすすめは、本革イタリアンレザーを使用しているLITSTAの「三つ編みブレスレット」。デイリー使いにもおすすめしたいアクセサリーです。レザー系のアクセサリーですと、ユニセックスなデザインのものも多いので、ペアアクセサリーとして贈ることができる点も、評価できます。
ハイブランドアクセサリー
意外と穴場でおすすめな、男性向けのアクセサリーのプレゼントとしては、「分かりやすいハイブランドのもの」が挙げられます。誰でも知っている超有名なラグジュアリーブランドでも、メンズ用のアクセサリーラインは、シンプルで上品なものも多いです。そのため、主張しすぎず、おしゃれに上品さをアピールできます。仕事がデキるタイプの大人の男性には、普段使いをするアクセサリーとしても特におすすめです。例えば、アルマーニの「エンポリオアルマーニブレスレット」やグッチの「シルバーブリットチャーム ブレスレット」、ティファニーの「ノット ダブル ブレイド ラップ ブレスレット」などは、ギラギラ感のないシンプルなデザインで、男性らしい落ち着いた雰囲気のアクセサリーですが、ハイブランドのロゴがさりげなくあしらわれていて、上質さをアピールできます。本物志向な大人の男性からは評価の高いアクセサリーです。
ペアのアクセサリー
絆が深まるアクセサリーとして絶大な支持を得ているのが、ペアのアクセサリーです。最近はペアリングだけでなく、ペアのネックレスやブレスレット、ペアのキーチェーンなど、付き合いたてのカップルにも取り入れやすいペアのアクセサリーが続々と増えています。絶対に失敗しないペアものを選ぶなら、定番のTHE KISSや4℃、LARA Christieなどがおすすめです。どちらのブランドも、男性もつけやすいブラックのものや、男性受けしやすいごつめのペンダントトップなどがある一方、女性には女性用として、男性向けのアクセサリーと共通点はありつつもフェミニンなデザインのものがあります。バラエティ豊かなデザインの中から、両方が満足するペアのアクセサリーを選ぶことができるのは、大変うれしいです。アクセサリー単体だとつけないけれど、彼女とペアがうれしくてつけてくれる男性も多いようなので、一緒に選ぶのも楽しいと思います。
番外編！意外と人気な男性向けアクセサリー
男性しかつけないアクセサリーとして意外と人気なのが、「カフスボタン」と「ネクタイピン」です。スーツを着ることが多い職業の方に好まれるでしょう。ただし、派手すぎると、ビジネスシーンにはふさわしくない雰囲気になってしまいます。あまり派手すぎない、スーツなじみの良いストーンのついたカフスボタンや、デザインの少しユニークなネクタイピンは、ビジネスシーンでも爽やかに目を引きます。男性でこういうところにこだわる人は、オシャレな人が多いので、ひねりが利いていて喜ばれる可能性が高いです。また、あまりオシャレに興味のない彼やアクセサリーを普段つけない彼でも、スーツに付けるものでしたらハードルが低いので、日常のシーンに取り入れやすく、喜んでもらえるでしょう。
プレゼントは、相手が自分を思って選んでくれたんだと感じると、なんでもうれしいものです。しかもそれが普段から身につけられるものでしたら、贈ってくれた人の存在がいつも自分を応援してくれているようで、うれしさは倍増します。しかし普段はアクセサリーをつけないという男性も多いので、注意深く選びたいプレゼントともいえます。だからこそ、本命の男性をターゲットに、身に着けてもらいやすいプレゼントをじっくりと選びましょう。二人の絆が、このクリスマスプレゼントによってさらに強くなるようお祈りしております。
