程よいサイズの0.2カラット プラチナダイヤモンドピアス

ピアスにはいろいろな種類があり、どんなものを選んだらいいのか迷ってしまいますね。自分がつける場合も、友達や彼女にプレゼントする場合も、たくさんある中からひとつを選ぶのは難しいことです。カジュアルなものから高級なものまでさまざまな種類があるピアスですが、普段使いより少し高級な、きちんとしたスタイルに合うピアスも女性ならひとつは持っておきたいものです。普段着より少しドレスアップしたときに、似合うのはどんなデザインでしょうか。

1． きちんとしたスタイルには、小ぶりで高級感のあるものを

ピアスには、大ぶりな揺れるタイプのもの、細いチェーンタイプのもの、小ぶりな、揺れないスタッドタイプのものなどがあります。友人の結婚式やパーティーのような華やかな席で着けるのなら、大きめの揺れるタイプのピアスはより華やかさを演出してくれます。また、身に着ける人の個性によっても選び方があります。

丸顔の女性であれば、細いチェーンが耳元で揺れる華奢なタイプのピアスを選ぶと、フェイスラインが引き締まって見え、小顔効果も期待できます。逆に面長の女性であれば、スタッドタイプなどの小ぶりなもののほうがおすすめです。色白の女性なら小ぶりで華奢なもの、色黒の女性ならブラックやゴールドのものなど、肌の色によっても選び方が変わってきます。

このように、着ける人の特徴や、シチュエーションによってもピアスの選び方は変わってきます。では、フォーマルな席できちんとしたスタイルのときに合わせるピアスはどんなものがいいでしょうか。

2． ダイヤモンドをあしらった、程よいサイズのプラチナのピアス

フォーマルな席できちんとした服装に合うピアスで、おすすめなのがLARA　Christie（ララクリスティー）のダイヤモンドピアス0.2カラット1粒プラチナPt900です。ララクリスティーのダイヤモンドピアスは、定番人気を誇るスタッドタイプのピアスで、シンプルながら上品なつくりになっています。職人技が光る6本爪のピアスは、ひとつひとつ丁寧に仕上げられ、凛とした美しさを誇ります。ダイヤモンドは両耳合わせて0.2カラットあり、ダイヤモンドの直径は約3ミリで、小ぶりながら十分に存在感のある輝きを放ちます。

また、プラチナ製のピアスは、金属アレルギーを起こしにくいです。しかも、日常生活の中で変質・変色の心配がないため、安心して使えます。ダイヤモンドをあしらったシンプルなピアスは、シチュエーションを選ばず、どんな服装にもマッチしてきちんとした印象を与えるので、ひとつは持っておきたいアイテムです。

3． なぜプラチナのアクセサリーが好まれるのか

プラチナと見た目がよく似ているものにホワイトゴールドがあります。どちらも見た目には変わらないように見えますが、実は大きな違いがあります。まずは、重さです。全く同じ大きさ、同じサイズの指輪をプラチナとホワイトゴールドで作ったとすると、ホワイトゴールドが1.0グラムのとき、プラチナでは1.33グラムになります。

つまり、同じ量のホワイトゴールドとプラチナを使用しても、プラチナのほうが1.33倍重いということになります。金属は重さで取引されるので、当然プラチナのほうが高価ということになります。また、希少性の高さも大きく違います。プラチナは金に比べて産出量が非常に少なく、主な産出国は南アフリカ・カナダ・ロシアの3か国くらいしかありません。このため、どうしても金よりもプラチナのほうが希少性が高く高価になるのです。

4． ジュエリーのなかでもひとつは持っておきたいダイヤモンド

宝石にはいろいろな種類があります。エメラルドやオパール、ガーネット、サファイヤなど美しい輝きを放つ宝石は数多くありますが、やはりジュエリーの王様といえばダイヤモンドです。地球上で最も固い宝石といわれ、その性質から硬い絆を結ぶ、という意味が込められています。このことから、エンゲージリングなどにもよく使われるダイヤモンドですが、他にも純潔、永遠の絆なども表すといわれています。もちろん、その意味合いだけでなく、希少性の高さや、その輝きの美しさから、ダイヤモンドを使ったジュエリーは非常に人気が高くなっています。

5． ララクリスティーのプラチナムコレクション

先にご紹介した0.2カラットのプラチナピアスのほかにも、ララクリスティーではプラチナムコレクションとして、ダイヤモンドとプラチナを組み合わせたピアスやネックレス、リングがあります。ピアスは0.1カラットと0.3カラットのものもあり、シーンに合わせて使い分けられます。0.2カラットのプラチナピアスは、もっともシーンを選ばず、カジュアルからフォーマルまで活躍できるアイテムとして、女性ならひとつは持っておきたいものです。美しく洗練されたジュエリーは、身に着ける人に自信を与えてくれます。自分自身へのご褒美として、また大切な彼女へのプレゼントとしても、ぜひともおすすめできるアイテムです。