パーソナルカラーで自分へのご褒美プレゼント

仕事や育児をがんばっているご褒美に、自分へプレゼントを贈る女性が増えています。新たな年を迎えて、昨年1年間頑張ったご褒美に、美を高めるジュエリーを自分へプレゼントするのはどうでしょうか。せっかく自分へのご褒美にするのですから、一番似合うジュエリーを選びたいものです。自分を甘やかしてあげることも、ときには大切ですよ。当サイトは頑張っている女性を応援します!

素材はパーソナルカラーで決める

ジュエリーの素材は自分のパーソナルカラーで選ぶと失敗しません。本来の髪の毛、瞳、肌の色、そして唇の色で4つのタイプのパーソナルカラーに分けることができます。髪の毛や瞳がやわらかいブラウン系で、血色がよく健康的なアイボリーの肌をしているスプリングタイプ。真っ黒よりも少しグレイッシュ感のある柔らかな髪質で、ピンク系のベージュ肌をしているサマータイプ。髪の毛は重みがありややマットな印象で、象牙のような質感でやや濃いめの色合いの肌、ダークブラウンの瞳をしたオータムタイプ。白い陶器のようなマットでつるんとした質感の肌に、くっきりとした黒髪と黒い瞳の持ち主のウィンタータイプ。

おおきく分けると、スプリングタイプとオータムタイプは暖色イエロー系のカラーが似合うためジュエリーの素材はゴールドが断然オススメ。イエローゴールドやピンクゴールドの柔らかで温かみのあるカラーが似合います。サマータイプとウィンタータイプの人には白く輝くプラチナがオススメです。上品でシンプルなデザインのプラチナジュエリーを選びましょう。

自分のパーソナルカラーはどう見分ける?

手首の内側を見ると、自分のパーソナルカラーが分かります。手首の内側に出ている血管が青みがかって見える、または紫がかっているならサマータイプかウィンタータイプで、サマータイプとウィンタータイプの人は、ブルーベースと言われています。寒色系のプラチナカラーが似合う人です。透けて見える血管が若干緑っぽい人、緑がかった青の人はスプリングタイプまたはオータムタイプで、ゴールド系のアクセサリーが似合います。自分のパーソナルカラーと合う素材のアクセサリーを身につけると、肌なじみが良くきれいに見えます。

また、日焼けをしたときに肌が黒くなるタイプの人はイエローベースのスプリング、オータムタイプ。赤くなってしまう色白な人はブルーベースのサマー、ウィンタータイプです。

イエローベースだけどプラチナを身につけたい

パーソナルカラーにマッチした色合いのジュエリーを身につけると、肌になじんで美しく見えるというメリットがあります。ですが、自分に似合うのはゴールド系のアクセサリーだけど、好きなのはプラチナという人もいます。ゴージャスで温かみのあるカラーが似合うスプリングタイプとオータムタイプの女性は、シンプルなデザインのプラチナネックレスは寂しく見えてしまうのではないか…。と心配になるかもしれません。

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ですが、好きな色や素材と、似合う色や素材が違うこともあります。必ずパーソナルカラーを身に着けなければいけないわけではありません。パーソナルカラーは、アクセサリーだけでなく、メイクや洋服、髪の毛の色で取り入れることができます。イエローベースの方はイエロー、ゴールド、ライトグリーンなどが合います。青系や赤系は似合わないわけではなく、青系ならターコイズブルーが、赤系なら朱色のようなオレンジに近い明るい赤、コーラルピンクやサーモンピンクなどが似合います。黄色がベースに入っているカラーが似合いますから、洋服やメイクに自分のパーソナルカラーを入れれば、シンプルなデザインのプラチナネックレスもOK。ジュエリー1つで考えるのではなく、トータルで考えると自分のパーソナルカラー以外の色も身に着けることができます。自分のパーソナルカラーと違うものにチャレンジすることで、ファッションの幅が広がるかもしれません。

似合うジュエリーは初対面で身につける!

パーソナルカラーとマッチするジュエリーは、良い印象を相手に与えたい「ここぞ!」というときに身に着けましょう。初デートや、仕事の面接、新しい習い事を始めた時など、新しいことを始める時、初対面の人と出会うときに身につけると良いでしょう。また、取引先の人に会うときや、上司との食事などで良い印象を残したいというときには似合う色を身に着けてください。

パーソナルカラーではないけど、好きな色のジュエリーは、あなたらしさを表したり、あなたをときめかせてくれる色。ですから、仲の良い友人たちと会うときや、彼とのデートに着けて行くとgood。

パーソナルカラーを知ることで、美しさを磨くことができます。自分に似合うお気に入りのジュエリーを見つけましょう。ご褒美はモチベーションアップにつながります。今年一年、張り切って仕事や育児を頑張れるように、最高のプレゼントを自分にあげましょう。