婚約指輪の意味は?プラチナとダイヤリングが人気?

女性なら誰でも一度は憧れるプロポーズ。映画のワンシーンのように素敵な、思い出に残るプロポーズをしてほしいものです。でも、プロポーズの時に婚約指輪をもらうのでしょうか?みんなはいつ婚約指輪をもらっているのでしょうか?婚約指輪の意味は?そんなエンゲージリングにまつわるさまざまな疑問を解決していきます。

プロポーズのときに婚約指輪をもらう?

女性なら誰でも理想のプロポーズシーンがあるもの。せっかくですから、記憶に残るプロポーズをしてほしいですね。なかには「バラの花束と指輪を差し出され『結婚してください』と言われた」「夜景を見ながら指輪をはめてくれた」なんていうロマンチックなプロポーズを経験した人もいます。「ひざまずいて指輪の箱をカパッと出して『結婚しよう』と言われた」など映画のような夢みたいなプロポーズを経験したカップルもいました。

 

とはいうものの、結婚情報誌の調査によれば、プロポーズのときに彼から婚約指輪をもらったという女性は約4割でした。6割のカップルは、プロポーズの際に指輪を用意していなかったことになります。なぜプロポーズの時に婚約指輪を用意しなかったのか、彼氏側に尋ねると「彼女の指輪のサイズが分からなかったから」「彼女の好みでなかったら嫌だから」といった答えが大多数でした。また、女性側の意見としても「一緒に指輪を選びに行きたい」という意見が圧倒的に多く見られました。たしかに、せっかくのプロポーズの時、彼女を不機嫌にさせてしまってはと心配する気持ちもわからなくはありません。

婚約指輪を贈るのはなぜ?

婚約指輪は、結婚を約束したカップルの男性が女性に対して贈る指輪です。いわば「結婚の約束をしたことの目に見える記念」ですから、婚約指輪を身に着けていれば、2人が婚約したことを周囲に伝えることができます。結婚指輪と違い、華やかなデザインの指輪が多いので、結婚した後もさまざまなシーンで活躍します。結婚指輪はたいてい石がついていないか、ついていても目立たない小さなものでシンプルなデザインなのに対し、婚約指輪は好きなデザインを選ぶことができるので、女性にとっては婚約指輪には思い入れがある場合が多いです。

 

婚約指輪の主流となっているのはプラチナとダイヤリングです。少し前までは1粒ダイヤの立て爪リングが人気でした。でも、立て爪リングは高さが出るので日常使いするのに不便ですし、カジュアルなファッションに似合わないといった理由で敬遠する人も増えています。また、大きな1粒ダイヤリングは値段も高くなるため、なかなか手が出にくいという理由もあります。最近、20代、30代のカップルに人気なのは、リングの中央に置かれたセンターダイヤの脇に小さなメレダイヤがついているデザインのもの、あるいは複数の小粒のダイヤがついたリングなどです。

プラチナ リング 指輪 ダイヤモンド 0.1ctの斜め画像

プラチナ リング 指輪 ダイヤモンド 0.1ct

LARA Christieプラチナダイヤリングは、プラチナpt900を使った上品なデザイン。プラチナは金属アレルギーを起こしにくい性質があり、変色や変形しにくいので、日常使いにぴったりです。リングの中央には合計0.1ctの3つのダイヤモンドが並んでいます。女性の「過去・現在・未来」を表しているダイヤは、女性の輝きと凛とした生き方を表現しています。婚約指輪にふさわしいシンプルかつエレガントなデザインとなっています。非常に上品ながら、価格は抑えられているので浮いたお金を新居への引越しや、新婚生活に必要なものを購入するのにあてることができます。婚約指輪は、婚約中にしか贈ることができない特別なものです。一生の記念になりますから、2人の納得のいく指輪を選びましょう。

彼女の指輪のサイズが分からないときはどうする?

 

結婚するカップルのうち、あらかじめ婚約指輪を用意してからプロポーズする男性は半分以下だという調査結果でしたが、実は、そのなかでも約3割の男性は「本当は指輪を準備してプロポーズしたかった」と考えています。でも、「サイズが違ったら…」と思うと躊躇してしまうというのがホンネです。遠回しに聞くのは意外と難しいし、友達に代わりに聞いてもらうのも難しい。女性は感が良い人が多いので、ちょっとしたことで気がつかれてしまう可能性大ですから、サプライズで指輪を用意する意味がなくなってしまいます。

 

でも、LARA Christieなら、指輪を購入した後で、サイズが違っていることが分かったら無料でサイズ直しをしてくれるというアフターサービスを行っています。購入後に無料でサイズ直しができるから、もし彼女に贈った後にサイズが違っていても安心。ですから、もし、彼女の指輪のサイズが分からないなら、予想よりも少し大きめのサイズを買っておいて、後からサイズ直しをしてもらうのがベターです。小さいサイズのリングだと、せっかくプロポーズの時に渡されても指に入らないですから、指にはまりそうなサイズを選んでおけば彼女に恥ずかしい思いをさせずにすむでしょう。