枯れない花は永遠に続く愛情の証。一輪薔薇のプリザーブドフラワーで記憶に残るプロポーズをしませんか?

プロポーズには一輪薔薇のプリザーブドフラワーがおすすめ!

プロポーズをする際は、一輪薔薇のプリザーブドフラワーをお相手に贈るのがおすすめです。プロポーズするには、たくさんのバラの花束を贈るのが今まではポピュラーとされてきました。しかし、近年では生花ではなく枯れない花であるプリザーブドフラワーの一輪薔薇を贈ることが人気となっています。

「薔薇」という言葉はどこからきたの?

女性がもらって嬉しいバラですが、この「バラ」という言葉がどこからきたのか、ご存知でしょうか?バラとはバラ科バラ属の総称で、学名は「Rosa(ローザ)」です。このRosaの由来は古代ギリシア語のバラという意味を持つ「rhodon(ロドン)」や、ケルト語のレッドを意味する「rhodd(ロッド)」からきているとされています。

バラは日本独自の和名であり、元々はバラではなく違う読み方がされていました。イバラと呼んでいたのです。漢字ももちろん今とは異なり、「茨荊棘(イバラ)」と書いていました。このイバラは、バラ以外にもカラタチなどの棘のある低い丈の木の総称として使われていたのです。そこから、このイバラの「イ」の文字を抜いて、バラの種類を「バラ」と読むようになり、その他の棘がついた植物を「イバラ」と区別するようになりました。

ちなみにバラは漢字で書くと「薔薇」になりますが、この漢字は実は中国からきています。1000年前の平安時代に日本に伝来してきました。「薔」は中国語では「垣根」を意味していて、庭や敷地の垣根付近に咲いている様子を表しています。「薇」は「風にそよぐ」、または「ゼンマイ」を意味しています。ゼンマイの形がバラの花の形状に似ていたことから、また、風に吹かれてそよいでいる様子から、この漢字が使われたのでしょう。

この薔薇ですが、当初は音読みで「そうび」や「しょうび」と読まれていました。その名残は古今和歌集などの書物で見ることができます。現在は戦後の日本語表記の統一により、「バラ」と読まれています。

プロポーズに薔薇をもらうのは嬉しい?

普段お花を贈ることをしないから、「プロポーズに薔薇を渡しても喜ばれるのかな」や「プロポーズに薔薇を渡しても引かれないかな」と不安になるかたもいることでしょう。しかし、安心してください。とあるアンケート調査の結果によると「プロポーズにお花をもらったら嬉しいですか?」の質問に、80%以上の女性が「嬉しい」と回答しているのです。

また、「プロポーズにもらいたいお花は?」の第1位が「薔薇」でした。2位に大きな差をつけての回答でした。薔薇は普段滅多にもらう機会もないため、プレゼントとしては特別感が出やすいことが理由としてあげられるようです。プロポーズの時に薔薇の花束を一緒に渡すことで感動した、忘れない思い出になったというかたが多いのです。

プロポーズに薔薇の花を渡しても多くの女性は喜んでくれるので、指輪と一緒に渡してみるのも良いかもしれません。

一輪薔薇のプリザーブドフラワーがおすすめの理由

プロポーズに生花の薔薇の花束を渡すかたも多いですが、一輪薔薇のプリザーブドフラワーもおすすめです。プリザーブドフラワーというのは、ドライフラワーと同じく生花を加工することで、お花を長期的に保存できる技術のことです。プリザーブドフラワーのプリザーブ(preserve)とは英語で保存するという意味。よくプリザードフラワーと間違えられますが、正式名称はプリザーブドフラワーです。

ドライフラワーと異なるのは、プリザーブドフラワーのほうが長持ちし、生花に近い品質が保てる点です。実際にプリザーブドフラワーを見たかたが、生花と間違えたという例もあるくらい、生花と変わらないみずみずしさがあります。これはグリセリンを使用しているからです。ドライフラワーでは生花を乾燥させてつくることから、生花の見た目を保つことはできません。プリザーブドフラワーは、摘みたての生花の樹液を抜き、特殊な液体で染色し乾燥させることによりつくられる製法です。

このプリザーブドフラワーの技術が誕生したのは20年前とまだ浅い年月しか経っていませんが、瞬く間にフラワーアレンジメント業界で流行しました。そして一輪薔薇のプリザーブドフラワーが現在人気となっています。

プロポーズにララクリスティーの一輪薔薇のプリザーブドフラワーはいかが

もしプロポーズを考えているのなら、ララクリスティーの一輪薔薇のプリザーブドフラワーがおすすめです。プリザーブドフラワーに使っている一輪薔薇には、厳しい検査をくぐり抜けてきたものしか使用していません。その最高品質の一輪薔薇に、本物のダイヤモンドのラメをまとうことにより、よりロマンチックな仕上がりとなっています。また、バラ部分だけでなく、葉や茎についても葉脈までも細かく再現するという徹底ぶりです。その再現度は生花よりも美しいと海外で高い評価を受けています。

一輪薔薇のプリザーブドフラワーは、特別な日に、特別な相手に贈るにぴったりなギフトです。