秋の奥日光 竜頭ノ滝~戦場ヶ原~湯滝ハイキングの旅

10月に入り涼しくなり、いよいよ本格的に紅葉シーズンに突入!

今回は奥日光の竜頭ノ滝から戦場ヶ原を抜けて湯ノ湖までのハイキングの旅です。

竜頭ノ滝

ローラシアネックレス(ブラックレーベル)

「ローラシア大陸」をイメージした荘厳で重厚なデザインが特長。

グッとシックな印象のブラックを基調としたカラーリングに仕上げたネックレスです。普段アクセサリーを身に付けない男性でも、装飾性が控えめで落ち着いたデザインのネックレスは日常使いに活躍してくれます

 

こちらの竜頭ノ滝が今回のスタート地点となります。

男体山の噴火によってできた溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ちる滝。

幅10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流爆。

滝つぼ近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。

紅葉がちょうど見頃を迎えておりました。

ランソーリング(ブラックレーベル)

立体的で繊細な装飾が施された、デコラティブなルックスのランソーリング。

ランソー(rinceaux)とはフランス語で「唐草模様」という意味を持ちます。

細部にまでこだわった、透かし彫りの唐草模様のデザインがモダンな指先を演出してくれる、男女ともに人気の高い1本。

シルバー925に施したブラックコーティングがシックでクールなイメージを演出してくれます。

竜頭ノ滝沿いの道を登っていくと滝を横から見ることができます。

この日の前日に雨が降ったのでいつもよりも迫力のある滝でした。

竜頭ノ滝上からハイキングコースが始まります。

川沿いに笹の道を歩いていきます。途中鹿避けのゲートを抜けていくと川にも近づけるポイントがいくつかあります。

 

エタニティネックレス(ホワイトレーベル)

クリアキュービックが、清楚なイメージを演出。

清々しいさわやかな印象を与えてくれるペンダント。
出来る女性は、普段身に付けるペンダントにもこだわりたい。

長く愛され続けるリングトップだからシーンを選ばずに身に付けていられます。

また、リングの真ん中のキュービックジルコニアが、アクセントで入ることにより、眩い輝きを取り入れて逃しません。
こだわりを大切にしたい、そんなあなたのためのペンダント。

竜頭ノ滝から緩やかな坂を上り20分位で赤沼の分岐に出てきます。

綺麗な清流に架かる橋とふかふかの落ち葉のじゅうたんが秋らしいですね。

戦場ヶ原からの男体山

この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原。かつて湖であったものが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積を誇ります。

綺麗に整備された木道を歩いていきます。

厳しい環境に生き抜いてきた小さな老木たちが寂しげに並んでいました。

戦場ヶ原を抜け湯滝に向かってまた、川沿いを歩いていきます。

途中鮮やかな紅葉達がところどころ現れ、思わず足を止めてパシャパシャ撮影!ゆっくり楽しめました。

小田代橋を過ぎたら湯滝はもう少し!

途中、先日の台風で木道が流失してしまったようで仮設歩道がありました。

テクテクと歩いていくと滝の音がしてきました!

湯滝

何回か日光は訪れていましたが、以外にも初めての湯滝でした。

迫力のある湯滝に圧倒され、今までの歩いてきた疲れが吹っ飛びました!

紅葉も進んでいて、青空も見せてくれました。

湯滝の近くの茶屋では、鮎と団子を炭火で焼いていました。

私は、豆いっぱい大福をおやつに滝を眺めながらいただきました。

ゴールはあともう少しです。

湯滝の横に急な階段があり、そこを上ると湯ノ湖に到着です。

湯ノ湖

急な階段を上るとすぐに滝の上に出ます。

湯元温泉の源泉が近くにあるせいか、そこに到着するやぷーんと硫黄の匂いがしました。

さすが湯ノ湖の言われるだけありますね。

滝の上についてから湯ノ湖を半周しゴールの湯ノ湖に到着です!

お疲れ様でした!

紅葉を楽しめた奥日光。ピークは過ぎつつありますが、中禅寺湖の周辺はこれからが見頃を迎える時期になります。

是非、お洒落をして訪れてみてくださいね!

 

 

Ritsuko Stegmayer(リツコ ステッグマイヤー)

ララクリスティーのブランドディレクター兼トラベルプランナーとして活動。
主にLARA Christieのブランドギアを日本国内をはじめ世界各地のLARA Christie(ララ クリスティー)のある風景を撮影している。