18金ゴールドリングの特長とララクリスティーのオススメ18K指輪

1.指輪の種類

指輪には、デザインによっていくつかの種類があります。その中の1つがフラットバンドリングで、平らで帯状の金属をリングに加工したものです。シンプルな形状なので、男性女性のどちらにも人気があります。カットリングはリングの表面に模様を入れたもので、カットの仕方によって異なる印象を持たせることができます。宝石が付いたものはストーンリング、3つのリングを組み合わせたものはトリニティリング、小指にはめるのはピンキーリングと呼ばれます。

リングの周りに宝石を敷き詰めたものはエタニティリングと呼ばれ、結婚指輪にも使用されます。エタニティリングには、フルエタニティとハーフエタニティがあります。フルエタニティはリング全体に宝石が敷き詰められているもので、ハーフエタニティはリングの半周だけに宝石が施されているものです。

フルエタニティはどこから見ても輝きのあるリングで、豪華な感じがします。ただ、手のひら側の半周にも宝石が付いているので、普段使いには向きません。

一方、ハーフエタニティは手のひら側は地金になっているので、普段からつけていても邪魔になりません。また、ハーフエタニティにはサイズ直しが可能という利点もあります。

2.ゴールドリングの18金について

18金は、金が全体の75%をを占めるものを言います。残りの25%は、銀や銅などです。18金は、金の含有率が99.99%~100%の24金より強度があるので、ジュエリーに向いています。また、変色しにくく、耐久性も高いのが特長です。金属アレルギーも起こしにくいので、安心してはめることができます。

ゴールドリングの表記としては18金、18K、K18などがありますが、18Kは海外で製造されたもので、18金と18Kは日本で製造されたという意味になります。

18金リングのカラーには、ピンク、ホワイト、イエローがあります。ピンクゴールドは、温かみのある女性らしい雰囲気を与えてくれます。ホワイトゴールドはロジウムでコーティング加工が施されているので、白っぽい感じです。長期間使用するとコーティングがはげてしまうことがあるので、その場合は再コーティングが必要です。イエローゴールドは華やかさがあり、日本人の肌にもよくなじむカラーです。イエローゴールドの指輪はギフトとしても喜ばれます。

3.ララクリスティーの18K指輪

ララクリスティーブランドのイエローゴールドリングは、結婚指輪としても人気があるリングです。ストレートのラインとウェーブが作り出すシンプルなデザインで、指先をすっきりと見せてくれます。ラインが細めなので、重ね付けすることもできます。リングは幅約2mmで、サイズは5号~23号があります。

4.ララクリスティーのダイヤモンドエタニティリング

天然ダイヤモンドを12石使った豪華なハーフエタニティリングです。素材は18Kイエローゴールドで、ダイヤモンドの質量は0.15ct、カラー評価はH程度です。リングの最大幅は1.5mmと細身なので、どちらかと言えば細い指の方に似合います。重量は0.8gで、リングサイズは7号~15号の奇数のみになっています。

5.ララクリスティーのダイヤモンドフォーエバーリング

天然ダイヤモンド1石を使用し、リングの内側には「FOREVER」の文字が刻まれています。永遠の愛を誓う二人にピッタリのリングです。ダイヤモンドの質量は0.1ct、素材はK18イエローゴールドで、リングの幅は最大幅3.5mm、リングサイズは7号~15号の奇数のみです。

6.ララクリスティーのダイヤモンドピンキーリング

どんなシーンやコーデにも合わせられるピンキーリングです。小指にはめて、さりげないおしゃれを楽しめます。天然ダイヤモンドを3石使用し、質量は0.02ct、カラー評価はH程度です。素材はK18イエローゴールドで、リングの幅は約1mm、リングサイズは3号~15号の奇数のみになっています。

7.ララクリスティーのダイヤモンドリングエターナルエンゲージ

ダイヤモンドが女性らしさを際立たせる、イエローゴールドダイヤモンドリングです。18K指輪に3石のダイヤモンドがセッティングされています。3つのダイヤモンドは、凛とした女性の「過去・現在・未来」をイメージしています。素材はK18イエローゴールド、ダイヤモンドの質量は0.1ct、リングの幅は約1mm~3mm、リングサイズは7~15号です。細身ですから、変形しやすいので、取り扱いには注意してください。