あなたはどのサイズ?3種類から選べるダイヤモンドピアス
■ダイヤモンドのカラットとは?
アニバーサリーに、彼女にアクセサリーをプレゼントしようと考えている男性は多いのではないでしょうか。女性に喜ばれるアクセサリーの1つが、ピアスです。特に女性にとって、ダイヤモンドのピアスは憧れの存在。彼からダイヤモンドピアスをプレゼントされて、喜ばない女性はいないでしょう。
しかし、購入するときに悩むのが、ダイヤの大きさです。ダイヤモンドにはカラットという重さを表す単位があり、これよって大きさを示しています。ダイヤモンドにおけるカラットとは、どのような意味があるのでしょうか。
ダイヤモンドの品質は重さを表すカラット(Carat)、色を表すカラー(Color)、透明度を表すクラリティ(Clarity)、研磨技術を表すカット(Cut)の4つのCで決まります。
この4Cのうちカラットは重さを表す基準ですが、私たちが購入するときは、大きさの目安として使われるのが一般的です。実際には重さ=大きさとはならないのですが、おおまかなカラットとサイズの関係は、0.1カラット(ct)が約3.0ミリ、0.2カラットでは約3.7ミリ、0.3カラットになると約4.3ミリ……と、0.1カラット増えるごとに、直径が0.6ミリから0.8ミリ程度大きくなります。
カラットの数値が大きいほど大粒になるので希少価値が高く、値段も高額になります。
しかし、ピアスなどで日常使いとしてダイヤモンドを身につけるなら、カラットが大きいものはかえって使いにくく、おすすめできません。特に20~30代の若い方の場合は、小さめのダイヤモンドの方が爽やかで若々しい印象を与えてくれます。特にピアスは重いと疲れやすいですし、全体のバランスも考えると、小振りダイヤモンドを選ぶことをおすすめします。
■0.1ctダイヤモンドの定番ピアス
20代・30代のおしゃれな男女に人気のジュエリーブランドLARA Christie(ララクリスティー)の商品のなかでも、ダイヤモンドピアスは大人気です。
そのなかでも、左右に0.05カラットのダイヤモンドを使った合計0.1カラットの清楚なピアスは、若い女性に特におすめめです。
ダイヤモンド ピアス 0.1ct 1粒 プラチナ Pt900
シンプルなデザインが人気の定番スタイルのピアスで、6本爪がしっかりとダイヤモンドをキャッチする、スタッドタイプです。6本の爪のみでダイヤモンドを支えるので、上下左右すべての方向から光を取り込み、キラキラと輝きます。小粒のダイヤモンドですが、しっかりと光を反射して輝くので存在感があります。
清楚でありながら凛とした佇まいは、熟練の職人が細部まで心を込めて仕上げたメイドインジャパンの技だからこそ。プラチナ900製の台座と、シリコンキャッチが使われており、金属アレルギーが起きにくいのも特徴です。直径約2.4ミリのシンプルな定番デザインは、オフィスにもプライベートにも、またフォーマルな場所にも最適です。
■0.2ct ダイヤモンド ピアス
次にご紹介するのは左右に0.1カラットのダイヤモンドを使い、左右合計で0.2カラットのピアスです。こちらも6本爪の定番デザインですが、0.1カラットのものより一回り大きいのが特徴です。かといって大きすぎるわけではなく、キラリとさりげなく輝く気品の高さが魅力となっています。
直径約3ミリ程度ですから、この大きさならオフィスで身につけてもマナー違反になりにくいのも魅力です。ドレッシーなファッションからジーンズなどのシンプルなファッションまで、どのようなファッションにもぴったりマッチします。
ポスト部分はプラチナ900、キャッチ部分はシリコンが使われており、敏感肌の方にもおすすめです。
ダイヤモンド ピアス 0.2ct 1粒 プラチナ Pt900
■0.3ct ダイヤモンド ピアス
最後にご紹介するのは、左右に0.15カラット(両耳で合計0.3カラット)のダイヤモンドを使ったピアスです。こちらは、3つの商品のなかでも最も大きく、直径は約4ミリ。しっかりとした存在感を放ちながらも、ダイヤモンドならではの凛とした輝きが上品なイメージを演出してくれる、おすすめのダイヤモンドピアスです。
上記2商品と同様に、デザインは6本爪のシンプルなタイプ。あらゆる角度から光を取り込み、高貴な輝きで女性の美しさを際立たせてくれるピアスです。
6本爪以外に余分な装飾がないので、シンプルな美しさが魅力となっています。ダイヤモンドの輝きをダイレクトに伝える、高級感のある仕上がりです。シンプルなだけに、職人の腕が試されるのですが、ララクリスティーが誇る職人が、一つ一つ心を込めて手作りしています。
もちろんポストはプラチナ900製、キャッチはシリコン製と、細部にまでこだわっており、金属アレルギーにも配慮しています。