SNS映えするかも?【顔の形別】似合うダイアモンドピアス

ダイヤモンピアスは普段使いにもぴったり
ダイヤモンドピアスは、宝石をあしらっていることから「パーティーに出席する際に付けるもの」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。
しかし、ダイヤモンドピアスは上品で落ち着いた印象を与えてくれるため、普段使いにもおすすめです。
友人のランチやショッピングの際にダイヤモンドピアスを付けていると、より一層おしゃれに見えるでしょう。
さらに、スーツを着用するビジネスシーンでも、ダイヤモンドピアスは上品さや清廉さをアップしてくれます。
【普段使いにおすすめ】ダイヤモンドピアスの選び方
ダイヤモンドピアスは普段使いにもおすすめですが、TPOをわきまえたデザインのものを選ぶ必要があります。
例えば、オフィスでも付ける機会があるのであれば、シンプルなデザインのものが好ましいでしょう。
また、ダイヤモンドの大きさも、大きすぎるものは普段使いしづらいです。
大きくとも両耳合わせて0.3カラット程度に抑えておくことをおすすめします。

【普段使いするなら】スタッドピアスがおすすめ
ダイヤモンドピアスを普段使いすることを考えている方におすすめしたいのが、スタッドピアスです。
スタッドピアスとは、耳たぶにピアスホストと呼ばれる棒を差し込み、キャッチと呼ばれる留め具で固定する形式のピアスです。
シンプルなデザインで飽きが来ないので、1つ持っているとあらゆるシーンで活躍してくれます。
装飾がなく、ダイヤモンド本来の輝きをより一層引き立たせてくれるでしょう。
【普段使いピアス】ダイヤモンドのグレードは気にしなくてよい
「普段使いするものだからこそ、良いグレードのダイヤモンドを身に着けたい」という方も多いでしょうが、正直なところ、ピアスに使用するダイヤモンドのグレードはそこまで気にする必要はありません。
特にビジネスシーンでも使えるようなシンプルなデザインのものでは、使われているダイヤモンドの大きさが小さいため、その透明度を肉眼で確認することは難しいでしょう。
普段使いのダイヤモンドピアスでコンプレックスを解消
普段使いにおすすめのダイヤモンドピアスのデザインとして、スタッドピアスを紹介しましたが、お顔のコンプレックスに合わせてデザインを選ぶこともできます。
【丸顔の人】ダイヤモンドピアスの選び方
丸顔の方は、縦のラインを意識したデザインのピアスがおすすめです。
縦に長い、揺れるデザインのものを選ぶと、コンプレックスを解消できるでしょう。
ただし、揺れるデザインは派手に見えがちなので、ダイヤモンドのカラット数が小さいものを選ぶことをおすすめします。
ちなみに、丸顔の方は丸みを帯びたデザインのピアスはおすすめできません。
【面長な人】ダイヤモンドピアスの選び方
面長な人は、横のラインを意識したデザインのピアスがおすすめです。
丸みを帯びたデザインや、楕円形のデザインのものを選ぶと、コンプレックスを解消できるでしょう。

反対に、縦のラインが協調されてしまうぶら下がりタイプ(揺れるデザインのもの)は余計に面長に見えてしまうのでおすすめできません。
【エラが張っている人】ダイヤモンドピアスの選び方
エラが張っている人は、下膨れな印象を持たれがちなので、耳たぶの下に伸びる縦長なデザインのピアスやぶら下がりタイプのピアスはおすすめできません。
コンプレックスを解消するなら、耳たぶの上の方に着けるタイプのイヤーカフやルーフピアスがおすすめです。
ダイヤモンドがあしらわれたルーフピアスなら、上品な印象を与えることができますよ。
パーティーにも使うならどんなピアスがおすすめ?
ダイヤモンドピアスは日常使いにもおすすめですが、もちろんパーティーにお呼ばれした際にも身に着けていただくことができます。

「せっかくパーティーに出席するなら華やかなものを」と思われる方も多いでしょうが、シンプルなスタッドピアスの方がドレスをより引き立てます。
さらに、同じダイヤモンドをあしらったネックレスなどをプラスすることで、華やかな印象を与えることができるでしょう。

シンプルなダイヤモンドピアスを1つ持っていれば、日常使いにもパーティー使いにも活躍してくれるのです。
ダイヤモンドピアスは普段使いにこそぴったり!TPOには注意して!
ダイヤモンドピアスは、パーティーシーンだけでなく日常使いもできるアクセサリーです。
私服をよりおしゃれに見せてくれるのはもちろん、スーツを着用するビジネスシーンにおいても女性らしさをプラスしてくれるでしょう。
ただし、オフィスでもダイヤモンドピアスを付ける場合には、TPOをわきまえる必要があります。
華美なものを避け、ダイヤモンドの大きさも両耳0.3カラット以内に抑えるなど、普段使いしやすいデザインのものを選びましょう。
また、シンプルなダイヤモンドピアスを1つ持っていれば、あらゆるシーンでコーディネートに悩む必要がなくなります。