ギフトにおすすめ〜ララクリスティーのダイヤモンドピアス

1.ダイヤモンドとその輝きの秘密

ダイヤモンドが輝く理由の1つは、その屈折率の高さにあります。光が水の中に入る時に光が屈折するように、光がダイヤモンドの中を通る時にも屈折しますが、水に入る時よりもさらにも鋭い角度で屈折します。屈折した光は石の面に当たってさらに屈折し、その結果、光が複雑に反射して、美しい輝きを放ちます。ダイヤモンドの屈折率は2.42で、サファイアは1.76〜1.77、エメラルドは1.57〜1.58です。このように、ダイヤモンドは他の石に比べると屈折率が高いため、輝きも増します。

ダイヤモンドの輝きは、カットの方法によっても違ってきます。58面体のラウンドブリリアントカットは、ダイヤモンドに当たる光を最高度の効率で反射させるカットで、婚約指輪などに多く使われます。カットの良さを決めるのは、プロポーションつまりダイヤモンドの外観と、ポリッシュと呼ばれる仕上げです。ダイヤモンドの形のバランスがよくても、ポリッシュの段階できれいに磨き上げなければ美しい輝きを放つことができません。

また、ラウンドブリリアントカットには、エクセレント、ベリーグッド、グッド、フェア、ポアの5段階があります。エクセレントは最も評価が高いダイヤモンドで、白色の明るい光、ライトの下で動かした時に出るレッドやブルー、イエロー、オレンジの輝き、そしてキラッと光るフラッシュ効果、これらがすべて最高水準で備わっているものです。

2.ダイヤモンドのカラー

ダイヤモンドのカラーの評価は23段階に分かれています。無色透明のカラーがDで、どの後だんだんと色が濃くなり、最も濃いZで終わります。

米国宝石学会(GIA)によって、Dカラーとされているのは完全な無色で最高品質とされています。ダイヤモンドには透明以外にも、ブルー、レッド、ピンク、パープルなどがありますが、ブルー、レッド、ピンクはとても希少なために人気も高く、無色のものよりも高価になることもあります。

一方、イエローやブラウンのダイヤモンドは非常に多く産出されるので、希少価値は低いです。ただ、ファンシーイエローダイヤモンド呼ばれる色鮮やかなものは、無色のものより高い値段で取引されることもあります。

3.ダイヤモンドのお手入れ

ダイヤモンドは炭素同士が強力に結びついているので、非常に硬く、熱にも強い性質を持っています。ただし、油が付きやすいという弱点があるので、外した後は毎回柔らかい布でふき取ることが必要です。汚れが溜まってしまうと、曇ってきて輝きが失われてしまいます。万が一そのような状態になっても、薄めた台所用の液体洗剤で汚れを落とすことができます。ダイヤモンドを触る時には、油分が付かないように、手を洗ってから触るようにしましょう。

4.ララクリスティーの揺れるダイヤモンドピアス

ララクリスティーの揺れるダイヤモンドピアスは、片耳に3石の天然ダイヤモンドをあしらった、シンプルなデザインのピアスです。6石で質量の合計は0.3ct、揺れるベネチアンチェーンも印象的なピアスです。地金はプラチナ900か18金イエローゴールドのどちらかを選ぶことができます。キャッチはダブルロックで、シリコンで包まれているのでお肌にも優しいです。

5.ララクリスティーのスタッドダイヤモンドピアス

スタッドタイプの6本爪天然ダイヤモンドピアスです。片耳0.15ct、両耳で計0.3ctの小粒のダイヤモンドピアスは、シーンやコーディネートを選ばずに着けることができます。また、ポストはプラチナ900、ダブルキャッチで安定しており、シリコンでおおわれているのでお肌に対する刺激もなく、安心です。

6.ララクリスティーのスリーストーンダイヤモンドピアス

天然ダイヤモンドを片耳3石、両耳で6石使用した、豪華なスリーストーンピアスです。フックピアスなので、キャッチはありません。

さり気なく揺れて耳元できらきらと輝きを放ってくれます。フォーマルな場面でもカジュアルなシーンでも使えるピアスです。

7.ララクリスティーのフープダイヤモンドピアス

天然ダイヤモンドを片耳12石、両耳で24石用いた、特別感のあるフープピアスです。どこから見ても美しく輝くデザインが特徴です。